ノルウェーの2人組、Meland x Hauken(メランド&ハウケン)が2曲入りのニュー・シングル「Studenten」をリリースし、「HANAKIN!」のリリック・ビデオを公開しました。
Meland x Hauken - HANAKIN! - YouTube
「HANAKIN!」は、その名の通り“華金”を歌い上げるパーティー・ソング。タイトルだけでなく、歌詞中に「ありがとう、華金」「乾杯!」「ビールを飲みましょう」と日本語が散りばめられていて2人の日本への愛が感じられると同時に、何も考えずに体を任せて踊りだしたくなる楽曲の仕上がりとなっています。
「HANAKIN!」は2曲目となっており、1曲目のタイトル「Studenten feat. Kuselofte」は、スウェーデン語において“卒業式”を意味しています。彼の国では、日本の卒業式のイメージと異なり、夏にトラックで街中を爆音の音楽とともに行進する“卒業パレード”が風物詩。そんな本曲のイメージが表現されたミュージック・ビデオも公開されています。
Meland x Hauken feat. Kuselofte - Studenten - YouTube
卒業や新生活を迎えるこの時期、日夜パーティーに忙しい“やりらふぃー”たちにぜひチェックしてほしいシングルとなっています。
■商品情報
Meland x Hauken 「Studenten」
■収録曲
01. 「Studenten feat. Kuselofte」
02. 「HANAKIN」
配信:2023年3月31日(金)
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■プロフィール
Meland x Haukenは、共にノルウェーの地方都市、ベルゲン出身のメランドことサンダー・メランド(Sander Meland)とハウケンことマティアス・ハウクランド(Mathias Haukeland)の2人組。ハッピー且つキャッチーなダンスミュージックが持ち味のアーティスト。主にノルウェー国内で活動をしていたが、2017年に高校の卒業パーティー用に制作したという楽曲「Chernobyl 2017」が、2020年に突如日本のTikTok上でバズり、そのミュージックビデオはYouTubeで2000万回再生、彼らの全楽曲のストリーミング再生数もトータル5億回を超えるという大ブレイクを果たす。サビの歌詞が「やりらふぃー」と聞こえることから、「やりらふぃー」というワードが“アゲアゲな気分を表す言葉”として若者の間に浸透し大流行、2020年年末にはギャル流行語大賞に選ばれる。昨年は、日本へ感謝を歌った「Tokyo Love (Yukutoshi-Kurutoshi Mix)」のリリースや、“Road To Japan”と題して、日本語の勉強や、日本食に挑戦するYouTubeコンテンツを公開するなどと、ノルウェーから日本への想いを積極的に発信している。
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