Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)の新曲「Super Freaky Girl(スーパー・フリーキー・ガール)」が8/27付の全米チャートビルボードホット100で初登場1位を獲得。女性ラッパー単独首位はLauryn Hill(ローリン・ヒル)以来24年ぶりの快挙となりました。
Nicki Minaj - Super Freaky Girl - YouTube
ニッキー・ミナージュは今作で3曲目の首位を獲得。初登場1位を獲得したのは6ix9ine(シックスナイン)とのコラボ曲「Trollz」に続いて2曲目で、ゲストやコラボのない単独作品としての初登場1位は初となります。
女性ラッパー単独首位はローリン・ヒルが1998年にリリースしたソロデビュー曲「Doo Wop (That Thing)」以来24年ぶりの快挙となりました。この記録に反応したニッキー・ミナージュはインスタグラムで「やったね!」と投稿しファンに感謝を述べています。
「Super Freaky Girl」はファンクミュージシャン、Rick James(リック・ジェームス)の1981年の名曲「Super Freak」を大胆にサンプリングした楽曲で、Twitterのワールドワイド・トレンドに“NICKI DAY”が入るなど世界中のファンを沸かせました。