テイラー・スウィフトがニューヨーク大学から名誉博士号を授与することがあきらかに

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ニューヨーク大学は現地時間5月18日にTaylor Swift(テイラー・スウィフト)に名誉芸術博士号を授与し、月曜日に発表されたヤンキースタジアムでの卒業式でに講演することが海外メディアによって報じられあきらかになっています。

Taylor Swift To Receive Honorary Doctor of Fine Arts Degree At NYU | THR News – YouTube

ニューヨーク大学のアンドリュー・ハミルトン学長とウィリアム・バークレー理事長は、2020年、2021年、2022年のクラスを称える前例のない「ダブルヘッダー」イベントである大学の第188回および第189回開始演習で表彰される受賞者を指名。

テイラー・スウィフトは、朝の式典で美術博士、名誉学位を授与され、2022年のクラスのすべての学位取得者に代わって卒業生とゲストに挨拶します。その他、障害者の権利活動をリードするJudith Heumann(ジュディス・ヒューマン)が2020年、2021年の合同式典で卒業生に演説する予定です。

参考情報:Taylor Swift to Receive Honorary Doctor of Fine Arts Degree at NYU

目先の話題としては、4月4日(現地時間4月3日)にラスベガスのMGMグランドアリーナからライブで開催される第64回グラミー賞授賞式。

『Evermore(エヴァーモア)』が最優秀アルバム賞にノミネートされており、『Folklore(フォークロア)』に続いて2年連続受賞となるか注目とされています。

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洋楽まっぷ編集部

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