SZAが本日配信開始の『ディア・エヴァン・ハンセン』オリジナル・サウンドトラックから「The Anonymous Ones」のミュージック・ビデオを公開

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洋楽ニュース

SZA(シザ)が本日全曲配信開始となった『ディア・エヴァン・ハンセン』オリジナル・サウンドトラックから「The Anonymous Ones(ザ・アノニマス・ワンズ)」のミュージック・ビデオを公開しました。

YouTubeSZA - The Anonymous Ones (Official Video) [from Dear Evan Hansen] - YouTube

「The Anonymous Ones」のミュージック・ビデオでは、SZAが街中に取り残された描写は本曲で訴えられている疎外された人々の心境を絶妙に表現した内容となっています。

『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の音楽を手掛けた製作陣が、トニー賞、グラミー賞、エミー賞などを受賞した名作ミュージカルを映画化した『ディア・エヴァン・ハンセン』。同作品のオリジナル・サウンドトラックが全曲配信開始となりました。

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』のオリジナル・サウンドトラックは、先行配信されていたサム・スミスとサマー・ウォーカーによる「You Will Be Found」、シザが歌う「The Anonymous Ones」、キャリー・アンダーウッドとダン+シェイにの「Only Us」に加え、ビリー・アイリッシュの兄・フィニアスがピアノ・バラードに身を任せてのびやかに歌唱する「A Little Closer」やトリー・ケリーがアコースティック・サウンドに乗せて歌い上げる「Waving Through A Window」など、映画本編はもちろん、豪華ゲスト・アーティストによる歌唱も聴きごたえ満載な内容となっています。

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』は、主人公エヴァン・ハンセンが1通の手紙と“思いやりの嘘”をきっかけに、人とのつながりや<本当の自分>に気づくまでの過程を描く、希望に満ちたミュージカル映画。ブロードウェイ・ミュージカル版でも主役を演じたベン・プラットがエヴァン・ハンセンを演じるほか、エイミー・アダムス、ジュリアン・ムーア、ケイトリン・デヴァー、アマンドラ・ステンバーグなどの豪華俳優陣が出演。『ワンダー 君は太陽』(17)や『ウォールフラワー』(12)のスティーヴン・チョボスキーが監督を務め、製作には『ラ・ラ・ランド』(16)、『グレイテスト・ショーマン』(17)のスタッフ陣が集結。

また、映画『ディア・エヴァン・ハンセン』は、2021年10月30日(土)より東京で開催される第34回東京国際映画祭のクロージング作品にも選ばれており、国内でも期待の映画作品として話題を呼んでいることが伺えます。
東京国際映画祭公式サイト

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』日本版ポスター映画『ディア・エヴァン・ハンセン』日本版ポスター

『ディア・エヴァン・ハンセン』は11月26日(金)に日本公開され、オリジナル・サウンドトラックの国内盤CDは映画公開週である11月24日(水)に発売されます。

【アルバム情報】

『ディア・エヴァン・ハンセン』オリジナル・サウンドトラック

『ディア・エヴァン・ハンセン』オリジナル・サウンドトラック
デジタル配信日: 2021年9月24日
国内盤発売日: 2021年11月24日
全16曲収録、歌詞対訳、解説付 // 2,500円(税抜) // UICS-1386
アルバム試聴・購入

【映画情報】

映画タイトル:『ディア・エヴァン・ハンセン』
公開日:2021年11月26日(金)全国公開
出演:ベン・プラット、エイミー・アダムス、ジュリアン・ムーア、ケイトリン・デヴァー、アマンドラ・ステンバーグ、ニック・ドダニ、ダニー・ピノ、コルトン・ライアン
監督:スティーヴン・チョボスキー
脚本:スティーヴン・レヴェンソン
楽曲:ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル
製作総指揮:マイケル・ベダーマン、スティーヴン・レヴェンソン、ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール
配給:東宝東和

【公式情報】

映画公式サイト
映画公式Twitter
サウンドトラック公式HP

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洋楽まっぷ編集部

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