ケミカル・ブラザーズ、5年振りとなる来日公演を2024年2月に開催することが決定

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洋楽ニュース

The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)が、5年振りとなる来日公演が東京ガーデンシアターにて2024年に開催されることが発表されました。

The Chemical BrothersThe Chemical Brothers

ケミカル・ブラザーズは9月8日に最新アルバム『For That Beautiful Feeling(フォー・ザット・ビューティフル・フィーリング)』をリリースしたばかり。

4年ぶり・10枚目のスタジオ・アルバムとなった今作は海岸に程近いスタジオで録音されました。アルバムの内容も、まるで音に圧倒されてすべてのコントロールを失い引きずり込まれそうになりながらも、見えない糸に引っ張られるかのごとく波に乗って未知の目的地へと向かうべく気づけば音楽に身を委ねている、そのような内容に仕上がり、そして、フィーチャリング・アーティストにフランスを拠点とするシンガー・ソングライターのHalo Maud(ヘイロー・モード)を迎えた表題曲「For That Beautiful Feeling」や先行配信された「Live Again」など、これまで以上にカラフルでサイケデリックな楽曲群で構成されています。また、日本盤CDにはボーナス・トラックが2曲収録されています。

■来日公演情報
THE CHEMICAL BROTHERS
“For that beautiful feeling tour” 2024 LIVE IN TOKYO
2024年2月2日(金)、3日(土)
2月2日(金)OPEN 6pm / START 7:30pm
2月3日(土)OPEN 4:30pm / START 6:00pm
来日公演の詳細はこちら

■商品情報

The Chemical Brothers『For That Beautiful Feeling』

ニュー・アルバム『For That Beautiful Feeling』発売中
2023/9/8発売 / 日本盤CD: 解説・歌詞・対訳 付 / UICW-10032 / 定価:¥2,750(本体¥2,500 税率10%)
試聴・購入はこちら

■『For That Beautiful Feeling』トラックリスト
1. Intro / イントロ
2. Live Again (feat. Halo Maud) / ライヴ・アゲイン feat. ヘイロー・モード
3. No Reason / ノー・リーズン
4. Goodbye / グッバイ
5. Fountains / ファウンテンズ
6. Magic Wand / マジック・ワンド
7. The Weight / ザ・ウェイト
8. Skipping Like A Stone (feat. Beck) / スキッピング・ライク・ア・ストーンfeat. ベック
9. The Darkness That You Fear (Harvest Mix) / ザ・ダークネス・ザット・ユー・フィアー(ハーヴェスト・ミックス)
10. Feels Like I’m Dreaming / フィールズ・ライク・アイム・ドリーミング
11. For That Beautiful Feeling (feat. Halo Maud) / フォー・ザット・ビューティフル・フィーリング feat. ヘイロー・モード
12. I Want To Know / アイ・ウォント・トゥ・ノウ*
13. All Of A Sudden / オール・オブ・ア・サドゥン*
*日本盤ボーナス・トラック

■プロフィール
ケミカル・ブラザーズは、デビュー以来、ロックとダンス・ミュージックを繋ぐ架け橋としての役割を大きく担ってきたパイオニアであり、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで数多くのヒット作を世に送り出し、マルチ・プラチナ認定と数々の賞を受賞している史上最も影響力のあるエレクトロニック・デュオ。ダンス・ミュージックの概念を壊し、ロックと融合させることにより、ビート重視のダンス・ミュージックでは味合うことのできない臨場感を味合うことのできる新しいダンス・ミュージックを構築。その革新的な音楽性により、その後出てきた様々なグループに多大なる影響を与えてきた。
30年以上の経歴の間で9作の先駆的なアルバム、素晴らしいミュージック・ビデオ、そして音楽に加えて光、スモーク、映像などで緻密に練られた心を揺さぶるライヴで境界線を打ち破ってきた。
1300万枚以上のアルバム(全英1位を6回獲得)と約2000万枚以上のシングルのセールスを記録し、楽曲は30億回以上再生されている。
日本でもフジロックフェスティバルのヘッドライナーを務め、多くのCMに楽曲が起用されるなど高い人気を誇る。

■リンク
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洋楽まっぷ編集部

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