ザ・ジャパニーズ・ハウスがタイニー・デスク・コンサートで行ったパフォーマンス映像が公開

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洋楽ニュース

イギリス出身のシンガーソングライター、The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)がNPR Musicが主催するライブコンサートのビデオシリーズ「タイニー・デスク・コンサート」に出演した際のパフォーマンス映像が公開されました。

The Japanese House: Tiny Desk Concert – YouTube

ザ・ジャパニーズ・ハウスことAmber Bain(アンバー・ベイン)は昨年リリースの2枚目のスタジオ・アルバム『In the End It Always Does』から「Sunshine Baby」、「Baby Goes Again」、「Over There」、「Boyhood」の4曲を披露。タイニー・デスクでは曲のあいだにわずかなトークが見られるのも醍醐味のひとつですが、アンバー・ベインはほとんど喋らず、パフォーマンスに専念。「Boyhood」を披露するまえには、「私たちを迎えてくれて本当にありがとう。ツアーと年末の締めくくる特別な方法です。とてもうれしかった、ありがとう。」と述べており、昨年末に収録されたことを示唆しています。

彼女の「自分のアイデンティティとの現在の関係」と「成長するクィア」からインスピレーションを得て作られた『In the End It Always Does』は高い評価を得ており、英国のインディペンデント・アルバム・チャートで3位を記録しています。

■『In the End It Always Does』トラックリスト
1. Spot Dog
2. Touching Yourself
3. Sad to Breathe
4. Over There
5. Morning Pages (ft. Muna)
6. Boyhood
7. Indexical Reminder of a Morning Well Spent
8. Friends
9. Sunshine Baby
10. Baby Goes Again
11. You Always Get What You Want
12. One for Sorrow, Two for Joni Jones

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洋楽まっぷ編集部

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