アンディ・グラマーが喪失との向き合いを歌った感動的な新曲「These Tears」をリリース!ミュージック・ビデオも同日公開

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽ニュース

エミー賞受賞、マルチ・プラチナ・セールスを記録し、ポジティブなメッセージ性を込めた音楽で人気を博すロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、Andy Grammer(アンディ・グラマー)が2023年第1弾となる新曲「These Tears」を1月13日(金)にリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。

YouTubeAndy Grammer - These Tears - YouTube

今作はアンディ自身とジェイク・トレイ(チャーリー・プース「Light Switch」、ジャスティン・ビーバー「Off My Face」など)らが作詞し、「These Tears」と題された本楽曲は、アンディの体験に基づく非常にパーソナルな内容かつ大切な人を亡くした時の喪失との向き合いについて歌った楽曲となっており、アンディが25歳の時に母を亡くし、日々恋しく思いながらも、天国にいる母に自分は大丈夫と伝えるために書いた楽曲であるとティザー音源公開と共に明らかにしました。

@andygrammer Letting go is hard to do. These Tears out this Friday! #newmusic #thesetears #missingyou ♬ original sound - AndyGrammer

「“手放す”ことは大変なことです。僕は、自分への試練を超えて実際に成長しています。何マイル走れって言われたら、走りますし、最高の曲へと辿り着くまで何百曲も書いてといえば、僕はそれをやり遂げます。自分への試練と達成感は、常に自分のコンフォート・ゾーンでした。しかし、“手放す”ということは、達成したり、打ち砕いたり、マスターしたりすることではなく、ゆっくりと燃やし、受け入れ、毎日少しずつ解放していくことなのです。もしあなたが今、何か、あるいは誰かを手放そうとしているなら…、この曲はあなたの為に書きました。僕も一緒です。」とアンディは本楽曲について語っています。

Cooper Davidson(クーパー・デビッドソン)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、アンディが幼少期に住んでいた家を訪れ、亡くなった母親との思い出が溢れ出すという内容になっています。大切な人を失った後の思い出は辛いものですが、その痛みを手放すことで、新しい、希望に満ちた未来を受け入れることができるようになることを表しています。

コメント欄では、同じように大切な人を亡くした経験のあるファンが「この歌から希望をもらった」や「この曲とビデオに感動した。ありがとう。」などと多数のコメントが寄せられています。

■商品情報

アンディ・グラマー「These Tears」

アンディ・グラマー
新曲「These Tears」
配信日:2023年1月13日
デジタル好評配信中
試聴・ダウンロードはこちら
日本公式サイトはこちら

WRITER

洋楽まっぷ編集部

洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。