Billy Joel(ビリー・ジョエル)が、約17年ぶりとなる新曲「Turn the Lights Back On」をリリースし、リリック・ビデオを公開しました。
Billy Joel - Turn the Lights Back On - YouTube
「Turn the Lights Back On」はビリー・ジョエルの他にグラミー賞にノミネートされたソングライター兼プロデューサーのFreddy Wexler(フレディ・ウェクスラー)、Arthur Bacon(アーサー・ベーコン)、Wayne Hector(ウェイン・ヘクター)によって書かれ、フレディ・ウェクスラーがプロデュース。優しいラヴ・バラードとなっています。
『River of Dreams』以降、厳密には2007年に「All My Life」、「Christmas in Fallujah」の2曲が新たに書いたシングルとしてリリースされており、「Turn the Lights Back On」はそれ以来約17年ぶり。
ビリー・ジョエルは現地時間2月4日の夜に開催される第66回グラミー賞授賞式で22年ぶりとなるパフォーマーとしての出演が決定しており、この曲をライブでデビューさせる予定。その他9月13日に米オハイオ州クリープランド、クリーブランド・ブラウンズ・スタジアムでRod Stewart(ロッド・スチュアート)と、9月27日にミズーリ州セントルイスのブッシュ・フィールド、10月25日にはテキサス州サンアントニオのアラモドーム、、11月9日にラスベガスのアレジアント・スタジアムで行う公演ではSting(スティング)との共同公演も発表しています。
2月28日(水)には、名作『ピアノ・マン』のリリース50周年と来日を記念して、超希少“4chサラウンド・ミックス”を世界初収録したSACDマルチ・ハイブリッド盤に、世界初CD化音源と世界初DVD化映像を多数収録のボーナス・ディスク2枚を追加した、日本独自企画の 『ピアノ・マン 50周年記念デラックス・エディション<SACDマルチ・ハイブリッド盤 7インチ紙ジャケット仕様>』 がリリースされることも発表されています。