キッズの歌う可愛い動画をきっかけに世界でバイラルヒットとなった「My Stupid Heart」が、日本で累計1,000万ストリームを突破したWalk Off The Earth(ウォーク・オフ・ジ・アース)。カナダ発のインディ・ポップバンドが待望のニューシングル「On The Road」をリリース。誰もが共感できる生々しい感情が歌われた極上の癒しソングとなっている。
A SONG FOR OUR LOVED ONES! "On The Road" - Walk off the Earth - YouTube
新曲「On The Road」についてグループは以下のようにコメント。
「“One The Road”は、単なる曲ではありません。うつ病の陰に悩まされたことのある人々にとっての希望の光です。人間の強い精神力への賛辞であり、最も暗い闇の中でも私たちが1人ではないことを思い出させてくれます。この曲は、闘う人、生き残った人、そして嵐の中でも私たちを導いてくれた無二の存在である愛する人々に捧げられています。そのメッセージが、聴いた人全員の前途を明るく照らしてくれることを願っています」
「On The Road」により、ウォーク・オフ・ジ・アースは新たなソニックワールドを開拓した。人間の強さと弱さの本質を巧みにとらえ、自己肯定感という非常に私的なストーリーが描かれる。シンプルでありながら琴線に触れるコード進行が展開され、メンバーのジャンニ・ルミナティとサラ・ブラックウッドの歌声がことさら耳を引く。繊細なアコースティックなニュアンスと心を揺さぶるボーカルが生み出すサウンドスケープにより、魂との対話が創造され、音色と歌詞の織り成す隙間から慰めと強さをリスナーに教えてくれる。
世界のバイラルチャートを席巻し快進撃が止まらないウォーク・オフ・ジ・アース。 2023年に彼らは、世界中のSpotifyチャートにランクインした「My Stupid Heart」をはじめ、ポップロックバンドのトレインとの共演曲「Oh My My! (In Love Again)」(feat. Train)、踊るヴァイオリニストことリンジー・スターリングとの共演曲「Love Way Home」(feat. Lindsey Stirling)などのシングルを発表し、ニューアルバム『Stand By You』をリリース。TikTokフォロワー数は60万人から320万人へと膨らみ、2024年1月時点でのTikTokの「いいね」は累計4,900万を数えている。カナダのグラミー賞とされる『2023 JUNOアワード』を受賞し、『Jimmy Kimmel Live!』や『Live with Kelly & Mark』をはじめさまざまな全米テレビ番組でパフォーマンスを披露。2024年7月から8月に掛けては、リンジー・スターリングの北米ツアーを29日間にわたってサポートすることが決まっている。
Photo by ANDREA HUNTER
■商品情報
Walk off the Earth ニューシングル
「On The Road」配信中
・配信リンク
■ Walk Off The Earth(ウォーク・オフ・ジ・アース)とは
カナダのグラミー賞とされるJUNOアワード受賞のマルチプラチナムに輝くインディ・ポップバンド。リードボーカル担当のジャンニとサラの夫婦を中心に、バンドのメンバー全員が複数の楽器を演奏。インディーズのスピリットを失うことなく独自の活動を続けて、類いまれなるユニークな創造性と成功を手にしてきた。
ここ数年間だけでも、彼らは米国コロラド州のレッドロックス野外劇場から、ロンドンのウェンブリーアリーナまで、世界各地でヘッドライナーを務め、長年の歴史をもったシドニーオペラハウスをソールドアウト。カナダのシングルチャートで30週連続でトップ10にランクインする記録を樹立し、アメリカのポップアルバムチャートで1位を獲得。更に、2023年のバイラルヒット「My Stupid Heart」は、彼らにとって最も成功したシングルとなり、TikTokの再生数は2億回、YouTubeの再生数は10億回を超え、日本でも累計1,000万ストリームを突破した。SNSのデュエット機能を使ったユーザー投稿も人気を呼び、Lauvとのコラボミックス「My Stupid Heart (with Lauv)」も誕生した。
あらゆるジャンルのアーティストと共演してきた彼らは、ラッパーのスヌープ・ドッグから、コメディアンのサラ・シルヴァーマン、カントリー歌手のキース・アーバン、EDM DJのスティーヴ・アオキ、デンマークのポップソウルバンドのルーカス・グラハムまで、実に多彩なアーティストとコラボを展開。何百万枚ものレコードを売り上げ、何十億ものストリーミングを記録してきた。
結成以来、彼らはアーティストとしての限界に挑戦し、可能性を押し広げ続けてきた。YouTubeに公表したカバーソングは、オンライン上での最高の栄誉とされるストリーミー賞を受賞し、彼らによる国歌のパフォーマンスは、NBAファイナルなどの主要スポーツイベントで披露されてきた。もちろん彼らのオリジナルソングは、数々の名誉ある音楽賞を受賞している。