リンゴ・スターの新しい4曲入りアルバム『EP3』が9月に発売決定!先行曲「World Go Round」の音源が公開

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洋楽ニュース

Ringo Starr(リンゴ・スター)の新しい4曲入りアルバム『EP3』の発売が決定し、先行曲として「World Go Round(ワールド・ゴー・ラウンド)」の音源が公開されました。

Ringo Starr – World Go Round – YouTube

新作『EP3』は2022年9月16日にデジタルおよびCD(国内盤・輸入盤)、11月18日に10インチ・アナログとUNIVERSAL MUSIC STORE限定カセットのフォーマットで発売(カセット、10インチは輸入盤のみ発売)。

今回の新しい4曲入りアルバムである『EP3』は、前2作同様ロッカベラ・ウェスト・スタジオで録音された楽曲を収録。今作には長年のコラボレーターであるスティーヴ・ルカサー、リンダ・ペリー、デイヴ・コズ、ホセ・アントニオ・ロドリゲス、ブルース・シュガー等が参加。

リンゴはこの新作について、「私は機会があるごとにスタジオで曲作りとレコーディングをしている。それは常に行ってきたことであり、これからもやり続けるだろう。“EP” を頻繁にリリースすることで、私はクリエイティヴであり続け、各楽曲にさらに愛情を注ぐことができる」とコメントしています。

スティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムズが作詞作曲したアップビートなロック「ワールド・ゴー・ラウンド」は、希望と一体感というリンゴのポジティブなメッセージを伝え続けています。この曲では、リンゴがヴォーカル、ドラム、パーカッション、スティーヴ・ルカサーがギター、ジョセフ・ウィリアムズがキーボード、ジョセフ・ウィリアムズ、ビリー・バレンタイン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスがバック・ヴォーカルで参加。

リンダ・ペリーが作詞作曲した「エヴリワン・アンド・エヴリシング」は、リンゴ・スターがヴォーカル、ドラム、パーカッションを担当し、リンダ・ペリーがギターとパーカッションで参加。ビリー・モーラーがベースとギターを、デイモン・フォックスがメロトロン、ピアノ、ワーリーを担当し、リンダ・ペリー、ビリー・バレンタイン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスがすべてのバック・ヴォーカルを担当。

特徴的なダンス・グルーヴをフィーチャーした「レッツ・ビー・フレンズ」はリンゴの長年のエンジニアであるブルース・シュガーとサム・ホランダーによって作詞作曲され、リンゴ・スターがヴォーカルとドラムを担当し、ネイザン・イーストがベース、スティーヴ・ルカサーがギター、ブルース・シュガーがキーボード、パーカッション、ホーンアレンジ、サム・ホランダーがハンドクラップとパーカッション、ビリー・バレンタイン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスがバック・ヴォーカルで参加。

リンゴ・スターとブルース・シュガーによって作詞作曲された「フリー・ユア・ソウル」は、リンゴがヴォーカル、ドラム、ハンドクラップを担当し、テナーサックスにデイヴ・コズ、ナイロンギターにホセ・アントニオ・ロドリゲス、ベースにネイザン・イースト、キーボード、パーカッション、ホーンアレンジにブルース・シュガー、バック・ヴォーカルにビリー・ヴァレンティン、ゼルマ・デイヴィス、マイヤ・サイクスらが参加しています。

■発売詳細

リンゴ・スター『EP3』

リンゴ・スター『EP3』
Ringo Starr / EP3
国内盤4曲入りCD
CD品番:UICY-16095
価格:2,310円税込
歌詞付
■日本盤のみ
解説付/対訳付/SHM-CD仕様
試聴・購入

■収録曲
1. ワールド・ゴー・ラウンド / World Go Round
2. エヴリワン・アンド・エヴリシング / Everyone and Everything
3. レッツ・ビー・フレンズ / Let’s Be Friends
4. フリー・ユア・ソウル( デイヴ・コズ・アンド・ホセ・アントニオ・ロドリゲス)/ Free Your Soul (feat. Dave Koz and José Antonio Rodriguez)

■リンク
リンゴ・スター アーティストページ
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洋楽まっぷ編集部

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