チャートを席巻し、ジャンルを超えて活躍するアーティスト、Oliver Tree(オリバー・ツリー)が待望のニューアルバム『Cowboy Tears/カウボーイ・ティアーズ』をリリース。このアルバムのCM動画に、裸にカウボーイハット姿がトレードマークで、このテーマに最もふさわしい人物である、ハリウッドザコシショウの出演が実現しました。
Oliver Tree『Cowboy Tears』ハリウッドザコシショウ Ver. - YouTube
CM動画では、オリバー・ツリーの「Cowboys Don't Cry」のミュージック・ビデオをオマージュしながら、ハリウッドザコシショウが様々なカウボーイアクトに挑戦し、失敗ばかりで、“泣いてもええやん”というコメントと共に、最後に悔し涙を流す、というストーリー構成となっています。
■ハリウッドザコシショウ コメント
WEB CMに出演出来て光栄です、ええやんええやんです。
オリバー・ツリーのイメージは、こんな感じ?(自分を指しながら)
カントリーって感じ。なんかスタンハンセンっていう訳でもなく、カントリーチック。
オリバー・ツリーのファンと僕のファン層は合わないけど、合わさったら大勢のファンが集まって相乗効果で良いのではないでしょうか?ええやんええやん!シュシュっといってる?
ハリウッドザコシショウ
また同時に公開となった、撮影の様子収録したメイキング映像も是非チェックしてみてください。
Oliver Tree 『Cowboy Tears』ハリウッドザコシショウ Ver. メイキング映像 - YouTube
同アルバムは、1,000万回以上のストリーム、及びビデオ視聴数を記録している「Cowboys Don't Cry/カウボーイズ・ドント・クライ」の楽曲から幕をあけます。
「カウボーイは最もタフな男たちだ。僕らみたいなタフな男が泣いてもいいし、みんなが泣いてもいいんだ」
「感情を抑えることで生まれる怒りは、男にとってとても多いことなんだ。アルバム『Cowboy Tears』は、それをどう吐き出すか、そして暴力や自己破壊にならない方法で吐き出すことができるかを教えているのさ。」とオリバーはアルバムについて語っています。
アルバム『Cowboy Tears』全体のコンセプトはカントリー、各楽曲のミュージック・ビデオにはカウボーイに扮したオリバー・ツリーが出演している。加えて、「Cowboys Don't Cry」の楽曲冒頭、“カウボーイが泣かないって誰が言った?”のフレーズにも表れているように、“みんな泣いてもいいんだよ“というメッセージが今作には込められています。
今回のCMにも起用されている楽曲「Cowboys Don't Cry」で幕開けし、タイトルトラックでもある楽曲「Cowboy Tears」の壮大なフィナーレまで、アルバムを通して魅力的で燃えるような世界観が展開されている最新アルバム『Cowboy Tears』は好評配信中!
Oliver Tree(オリバー・ツリー)by Jimmy Fontaine
■商品情報
『Cowboy Tears/カウボーイ・ティアーズ』
発売日:2022年2月18日
・ダウンロード・ストリーミング
■『Cowboy Tears』トラックリスト
1. Cowboys Don’t Cry
2. Swing & A Miss
3. Freaks & Geeks
4. Doormat
5. Suitcase Full of Cash
6. Cigarettes
7. Balloon Boy
8. Things We Used To Do
9. California
10. Get Well Soon
11. Playing With Fire
12. The Villain
13. Cowboy Tears
■オリバー・ツリー プロフィール
インターネットを拠点とするボーカリスト、プロデューサー、ライター、ディレクター、パフォーマンス・アーティストであるオリバー・ツリーは、ポップとオルタナティブが音的に出会う交差点を探求し、アートとエンターテインメントが視覚的に衝突する場所に到達した。コメディからアクションスポーツ、リアリティTVドラマからWWFプロレスまで、彼のライブショーにおけるオリバー・ツリーの世界は、これまでのアーティストとは一線を画している。
カリフォルニア州サンタクルーズ出身のオリバーは、過去10年にわたる様々なプロジェクトとその繰り返しから、博識者として頭角を現してきた。一人のアーティストが予測不可能であるように、オリバー・ツリーが次に何をするかは誰にもわからない。4分間のミュージック・ビデオの間、笑わせたり、泣かせたり、深く考えさせたり、完全に不快にさせることを恐れない彼は、インターネット時代におけるポップ・カルチャーのパッケージングとマーケティングのための彼自身の青写真を開発する道を進んでいる。あらゆる意味で多才なオリバーは、あらゆるエンターテインメントを探求するだけでなく、音楽においてもあらゆるジャンルを追求する。彼が自らに課す箱は無限大だ。境界線がないのだ。オリバー・ツリーは、アートとは何かという人々の視点に挑戦するためにマルチメディア・プロジェクトを構築し、それについて誰が何と言おうと少しも気にしていないのである。
■ハリウッドザコシショウ プロフィール
静岡県出身。1993年デビュー。2002年よりピン芸人活動開始。
2016年 R-1ぐらんぷり優勝。昨年に続き2022年も同大会の審査員を務める
Amazonプライム・ビデオ 「HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル」出演。