2013年にリリースした2枚目のミックステープ「Acid Rap(アシッド・ラップ)」が全米5位を記録するヒットとなり、150万回以上ダウンロードされました。2013 BET Hip Hop AwardsでBest Mixtapeにノミネートされています。またこの時期より俳優業も行うようになり、短編映画やテレビドラマ、映画に出演。2014年11月、ベネットはシカゴ市長のラム・エマニュエル市長から「年間最優秀青年賞」を授与され、2015年には「Forbes 30 Under 30」の音楽リストで7位にランクされるなど人気・知名度も大きく上がります。
2017年にはDJ Khaled(DJキャレド)のシングル「I'm the One(アイム・ザ・ワン)」に参加し、ビルボードホット100で初の1位を獲得。翌年にもシングル「No Brainer(ノー・ブレイナー)」に参加し、2019年には念願のデビューアルバム「The Big Day(ザ・ビッグ・デイ)」をリリース、全米2位を記録しています。