Kacey Musgraves(ケイシー・マスグレイヴス)のプロフィール
Kacey Musgraves(ケイシー・マスグレイヴス)は、アメリカテキサス州ゴールデン出身のカントリーシンガー、ソングライター。
8歳のときに作曲を始め、最初にマンドリンで音楽を演奏することを学び、12歳の時に地元の音楽家John DeFoore(ジョン・デフアー)の元でギターを習い始めます。母親に地元の音楽祭に連れて行ってもらい西部のスウィング・ジャズを歌ったりしていました。彼女の家族は自主制作によるアルバムの資金を集め、「Movin' On(ムーヴィン・オン)」をリリース。2006年にミネオラ高校を卒業後18歳でテキサス州オースティンに引っ越しました。
2007年にUSAネットワークのオーディション番組「ナッシュビル・スター」に出演し第7位という結果を残しています。
2008年に音楽プロデューサーMonte Robison(モンテ・ロビソン)にミュージシャンとしての才能を見出され、彼のインディーズレーベルTriple PopからOneRepublic(ワンリパブリック)の「Apologize(アポロジャイズ)」とMiley Cyrus(マイリー・サイラス)の「See You Again(シー・ユー・アゲイン)」のカバーをデジタル配信でアコースティックバージョンとしてリリース。「Apologize(アポロジャイズ)」はビルボードホット100で23位を記録し、Spotifyでは3100万ものストリーミング回数を獲得します。
2012年にLady Antebellum(レディ・アンテベラム)のツアーに同行し、その後マーキュリー・ナッシュビルと契約。翌2013年にリリースされたデビューアルバム「Same Trailer Different Park(セイム・トレイラー・ディッフレント・パーク)」は全米2位を記録する大ヒットとなり、翌年開かれたアカデミー・オブ・カントリーミュージック(ACMアワード)では、見事アルバム賞を受賞。
またカントリーミュージック協会賞でも新人賞を受賞し、グラミー賞においてもベストカントリーソング賞、ベストカントリーアルバム賞を受賞。
Mercury Nashvilleでは3枚のアルバムをリリースし、新たにMCA Nashvilleと契約した第1弾として「Golden Hour(ゴールデン・アワー)」がリリースされると全米4位を記録、また全英チャートでも初のトップ10入りを果たし、第61回グラミー賞で最多となる4部門を受賞しました。
2019年にはAmazonプライムビデオを通じてホリデースペシャル「ケイシー・マスグレイブス・クリスマス・ショー」を配信。サウンドトラック・アルバムはビルボードホリデーチャートでトップ10入りを果たしました。2020年にはバーチャルコンサートシリーズ「Together at Home」に出演。同年、2021年公開のスタジオジブリ制作のアニメーション映画「アーヤと魔女」の英語吹き替え版でアーヤの母親役で声優に挑戦することが発表されました。
2021年には5枚目のスタジオ・アルバムに着手していることを発表し、9月に「Star-Crossed(スター・クロスト)」をリリース。これに伴う15都市のツアーを発表しました。