Crown Royal

Run-D.M.C.

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

『Crown Royal(クラウン・ロイヤル)』はRun-D.M.C.の7枚目にして最後のスタジオ・アルバム。2001年4月3日にアリスタ・レコードからリリースされた。1986年の『Raising Hell』など、それ以前のRun-D.M.C.のアルバムには性的な歌詞が含まれていたが、本作はグループにとって唯一ペアレンタル・アドバイザリー・ラベルが貼られたアルバムとなっている。タイトル曲を除く全曲に、フレッド・ダースト、ステファン・ジェンキンス、シュガー・レイ、エヴァーラスト、キッド・ロック、ナズ、プロディジー、ファット・ジョー、メソッド・マンといったゲストアーティストが参加している。

OVERVIEW

『Crown Royal』は、全米ビルボード200で最高37位、トップR&B/ヒップホップアルバムチャートで22位を記録した。2002年10月30日にDJジャム・マスター・ジェイが殺害された後、グループの他のメンバーであるジョセフ・シモンズとダリル・マクダニエルズは、音楽業界のアーティストの連合とミゼルの家族を経済的に支援するための基金の設立を発表するために招集された記者会見で、グループの公式解散を1週間後に発表した。

TRACKLIST

1. It's Over (ft. Jermaine Dupri)
2. Queens Day (ft. Nas and Prodigy of Mobb Deep)
3. Crown Royal
4. Them Girls (ft. Fred Durst)
5. The School of Old (ft. Kid Rock)
6. Take the Money and Run (ft. Everlast)
7. Rock Show (ft. Stephan Jenkins of Third Eye Blind)
8. Here We Go 2001 (ft. Sugar Ray)
9. Ahhh (ft. Chris Davis)
10. Let's Stay Together (Together Forever) (ft. Jagged Edge)
11. Ay Papi (ft. Fat Joe)
12. Simmons Incorporated (ft. Method Man)

の関連商品