Down with the King

Run-D.M.C.

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

『Down with the King(ダウン・ウィズ・ザ・キング)』はRun-D.M.C.の6枚目のスタジオ・アルバム。1993年5月4日にプロフィール・レコーズからリリースされた。アルバムのプロデュースは、ラン・DMC、ピート・ロック、Qティップ、EPMD、ノーティー・バイ・ネイチャーのケイジー、ジャム・マスター・ジェイ、ザ・ボム・スクワッド、ダニエル・シュルマン、チスキルズ、ジャーメイン・デュプリ、クリフトン・“スペシャリスト”・ディロンが担当した。

OVERVIEW

進化を続ける彼らのスタイルを体現したこの革新的なアルバムには、レゲエ界のスター、マッド・コブラやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロといった豪華ゲストが参加している。また、ピート・ロック&C.L.スムース、Qティップ、EPMD、オニキスといったラッパーもゲスト参加している。『Down with the King』は、前作『Back from Hell』よりもファンや批評家から概ね好評を博した。タイトル曲のおかげで、アルバムはわずか2か月後の1993年7月20日にRIAAからゴールドディスクに認定された。『Down with the King』は、米国ビルボード200で最高7位、トップR&B/ヒップホップアルバムチャートで1位を獲得した。このアルバムには、「Down with the King」、「Ooh, Whatcha Gonna Do」、「Can I Get It, Yo」の3曲のビルボードシングルが収録。タイトル曲は全英シングルチャートでもヒットした。

TRACKLIST

1. Down with the King
2. Come On Everybody
3. Can I Get It, Yo
4. Hit 'Em Hard
5. To the Maker
6. 3 in the Head
7. Ooh, Whatcha Gonna Do
8. Big Willie
9. Three Little Indians
10. In the House
11. Can I Get a Witness
12. Get Open
13. What's Next
14. Wreck Shop
15. For 10 Years

の関連商品