『Kyoto(キョウト)』は、タイガの6枚目のスタジオ・アルバム。2018年2月16日にラスト・キングス・レコード、エンパイア・ディストリビューションからリリースされた。タイガがそれまでのラップ中心の作風から一歩踏み出し、より歌に重心を置いた表現へ挑んだ作品であり、自身でもこれまで以上にパーソナルな内容を打ち出したアルバムとして位置づけている。客演には24hrs、グッチ・メイン、キンダル、トリー・レーンズが参加し、全体としてR&Bやポップの要素を強く押し出した異色作となった。
OVERVIEW
アルバムからは「Boss Up」と「Temperature」が先行シングルとしてリリースされた。本作はタイガにとって、従来の派手なラップ路線とは異なる方向を明確に示した作品であり、メロディアスで内省的な空気をまとった内容が特徴となっている。Apple Musicでも“日本の都市への旅が歌うスタイルを促した”作品として紹介されており、実際にアルバム全体は感情表現を前面に出した構成になっている。一方で批評面では厳しい評価も多く、挑戦作として受け止められた。商業的にはアメリカのトップ・R&B/ヒップホップ・アルバム・セールス・チャートで39位、ニュージーランドのヒートシーカー・アルバム・チャートで2位を記録している。
TRACKLIST
1. Temperature
2. Leather in the Rain (ft. Kyndall)
3. Come and Ball Wit Me
4. Boss Up
5. U Cry
6. King of the Jungle
7. Hard2Look
8. I Need a Girl, Pt. 3
9. Train 4 This
10. Hot Soup
11. Sip a Lil (ft. Gucci Mane)
12. Faithful (ft. Tory Lanez)
13. Ja Rule & Ashanti
14. Holdin On (ft. 24hrs)









