Ariana Grande(アリアナ・グランデ)が新曲「7 Rings(セブン・リングス)」をリリースし、同時にミュージック・ビデオも公開しました。
日本語満載のミュージック・ビデオはさっそく話題となっています。
Ariana Grande - 7 rings - YouTube
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サウンド・オブ・ミュージックの名曲「My Favourite Things(私のお気に入り)」をサンプリングしており、ソングライターとしてオスカー・ハマースタイン2世の名前もクレジットされています。
ミュージック・ビデオではいきなり「品川ナンバー」の車が登場するシーンから始まり、曲のタイトルには「七つの指輪」と書かれ、至る所に「七」と書かれたものが飾られています。
「7 Rings」はコメディ俳優のPete Davidson(ピート・デヴィッドソン)と婚約解消をした後、友人6人を連れて高級ジュエリーブランド「ティファニー」に行き、全員分として7つの指輪を買って、6つをそれぞれ友人にプレゼントしたというエピソードからインスピレーションを受けて作られたそう。
Ariana Grandeから指輪を受け取った6人が
Tayla Parx(テイラ・パークス)
Courtney Chipolone(コートニー・チポローネ)
Njomza(ニョムザ)
Alexa Luria(アレクサ・ルリア)
Victoria Monét(ヴィクトリア・モネ)
Kaydence(ケイデンス)
の6人。歌手や地元からの友人、ダンサーなど職種は違えど友人として有名な人たちですね。
Victoria MonétとTayla ParxはAriana Grandeと共に「エレンの部屋」にも出演しました。
そしてCourtney Chipolone、Alexa Luria、Victoria Monét、Tayla Parxの4人は共に「thank u, next」のミュージック・ビデオにも出演しています。
前作「Imagine(イマジン)」のカバーアートにはタイトルに「想像」と書かれた日本語も話題となりましたが、「Sweetener(スウィートナー)」に続く新アルバムは「日本語」がひとつのキーワードになるかもしれませんね。