12月になってまもない本日12月2日、先日自身初の来日を果たしたばかりのAlexander 23(アレクサンダー23)がクリスマス・ソングとしてアイスランド出身のシンガー・ソングライター、Laufey(レイヴェイ)と共に「Ain't Christmas(エイント・クリスマス)」をリリースし、リリック・ビデオを公開しました。
Alexander 23 - Ain’t Christmas (with Laufey) - YouTube
この楽曲はクリスマスを目前にして別れてしまった恋人のことを歌っており、君がクリスマスにいないなら、こんなのクリスマスなんかじゃないよと1人寂しくホリデー・シーズン過ごす虚しくて切ない気持ちを歌っています。
この楽曲、実は2020年のクリスマスイブに既にアレクサンダー自身のYouTubeに公開されており、ファンから既にお気に入りのクリスマスソングとして人気を集めていました。当時本当に12月に失恋をしたばかりのアレクサンダーが、実際クリスマスを目前にして感じたことをそのまま歌にしたのだとか。そして今年ついに正式にリリースすることを決定。以前からの友人であり、アレクサンダーが夏にリリースしたファースト・アルバムでも弦楽器の演奏で手伝ってもらったことのあるポップ/ジャズシンガー・ソングライターのレイヴェイがフィーチャリングとして参加。「クリスマスソングを書いたよ、キラキラしたやつじゃないけど。みんな素敵なホリデーを過ごしてね」とアレクサンダーは話しています。
Alexander 23 - "Ain't Christmas" - YouTube
Alexander 23
Laufey Credit by Gemma Warren
■商品情報
最新シングル アレクサンダー23 feat. レイヴェイ「エイント・クリスマス」
リリース日:2022年12月2日
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■アーティスト情報
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■ショート・バイオグラフィー
1995年1月23日、米シカゴ生まれ。父の影響でギターの演奏を初めたAlexander 23(アレクサンダー23)はそのクリエイティブな才能を発揮し2019年3月に「Dirty AF1s」でデビュー。
2020年にはアメリカ・レコード協会のゴールドトラックに認定された「IDK You Yet」をリリースし、瞬く間にSpotifyのトップ・ヒットに取り上げられ、Spotify上では3億回以上のストリーミングを記録。2021年にオリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」の共同プロデュースでグラミー賞にノミネートされた。その後夏には自身のデビュー・アルバム「アフターショック」をリリース。その後間も無くして初来日を果たす。