プロデューサーでもありマルチ・プレイヤーでもあるシンガー・ソング・ライター、Alexander 23(アレクサンダー23)が新曲「Somebody's Nobody(サムバディーズ・ノーバディー)」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。
Alexander 23 - Somebody's Nobody - YouTube
同楽曲は、“誰のものでもなかった自分”が“誰かの大切な存在”になることを教えてくれた人についてを歌っており、「誰か新しい人と付き合い始めたくなんてない / 完璧な女性だとしても、問題は彼女は君にはなれないってこと」と歌詞にもあるほど。その人がどれだけ大切な存在で、どれほど自分に”愛”を教えてくれたのか、そして今はもう自分の元を去ってしまったことの深い悲しみを歌っています。
また先日、7月15日にデビュー・アルバム『Aftershock(アフターショック)』をリリースすることを発表。2022年を通してリリースしてきた亡き友人を想い歌った感情的で喪失感溢れる切ないトラック「ザ・ハーデスト・パート」、別れた相手のことを恋しく思う一方、付き合っている頃の自分達は良くなかったよねと赤裸々な感情を歌ったキャッチーな楽曲「クラッシュ」、オリヴィア・ロドリゴと共同で作曲し、ダン・ニグロと共同制作した「ヘイト・ミー・イフ・イット・ヘルプス」などのシングル曲を発表しており、それらもアルバムに収録予定となっています。
Alexander 23
■商品情報
最新シングル「サムバディーズ・ノーバディー」
リリース日:2022年6月24日
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■ショート・バイオグラフィー
1995年1月23日、米シカゴ生まれ。父の影響でギターの演奏を初めたAlexander 23(アレクサンダー23)はそのクリエイティブな才能を発揮し2019年3月に「Dirty AF1s」でデビュー。
2020年にはアメリカ・レコード協会のゴールドトラックに認定された「IDK You Yet」をリリースし、瞬く間にSpotifyのトップ・ヒットに取り上げられ、Spotify上では3億回以上のストリーミングを記録。2021年にオリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」の共同プロデュースでグラミー賞にノミネートされた。