ドナ・サマー、4/24発売『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』の先着購入者特典が決定!世界デビュー50周年を記念した日本独自企画

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洋楽ニュース

Donna Summer(ドナ・サマー)の世界デビュー50周年を記念して過去日本でリリースされたシングル盤を網羅したベスト盤『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』が4月24日に発売されることとなり、CDショップ先着購入者特典が決定した。

『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

この作品は、CD3枚とDVD1枚の3CD+DVDの形態での発売となり、これまで日本でリリースされたシングル44曲がCD3枚に、DVDにはミュージック・ビデオを17曲が収録される。

幻の日本デビュー曲「恐怖の脅迫電話」は日本初CD化となる。

またブックレットには、日本で発売されたドーナツ盤全シングルのジャケット写真が12cm CDサイズに再現されてカラーで掲載され、全曲の歌詞・対訳付、村岡裕司氏による解説も収録されている。

■CDショップ先着購入者特典
※特典は先着です。無くなり次第終了となります。
※対象外の店舗もございますので、特典の有無はご購入先にてご確認ください。

・一般特典(全国CDショップ・インターネット販売サイト 共通特典)A5クリアファイル・一般特典(全国CDショップ・インターネット販売サイト 共通特典)
A5クリアファイル

・Amazonオリジナル特典メガジャケ・Amazonオリジナル特典
メガジャケ

Photo by Harry LangdonPhoto by Harry Langdon

■商品情報

ドナ・サマー『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

ドナ・サマー『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』
発売日:2024年3月27日
形態:2CD+DVD
購入・予約はこちら

■収録曲
CD1
1. 恐怖の脅迫電話★
2. 愛の誘惑
3. 新・愛の誘惑
4. 恋はマジック
5. 愛のたわむれ
6. スプリング・アフェアー
7. 貴方のひざで
8. アイ・フィール・ラブ
9. アイ・リメンバー・イエスタデイ
10. ワンス・アポン・ア・タイム
11. ルーマー・ハズ・イット
12. アイ・ラブ・ユー
13. ザ・ディープのテーマ
14. ラスト・ダンス
15. マッカーサー・パーク
16. ヘブン・ノウズ
17. ホット・スタッフ
18. バッド・ガールズ
19. ディム・オール・ザ・ライト
20. サンセット・ピープル
21. オン・ザ・レイディオ
22. ウォーク・アウェイ
★日本発CD化

CD2
1. ノー・モア・ティアーズ
2. ワンダラー
3. コールド・ラブ
4. ルッキング・アップ
5. 恋の魔法使い
6. ステイト・オブ・インディペンデンス
7. プロテクション
8. 情熱物語
9. アンコンディショナル・ラブ
10. 愛を心に
11. ゼア・ゴーズ・マイ・ベイビー
12. スーパーナチュラル・ラブ
13. ディナー・ウィズ・ガーシュウィン
14. オンリー・ザ・フール
15. イッツ・フォー・リアル
16. アイ・ドント・ウォナ・ゲット・ハート
17. チェンジ・マイ・ハート
18. ホエン・ラブ・クライズ
19. ワーク・ザット・マジック
20. メロディ・オブ・ラヴ
21. アイ・ウィル・ゴー・ウィズ・ユー
22. アクエリアス*
*ボーナス・トラック

DVD
・ 愛の誘惑
・ アイ・フィール・ラブ
・ ワンダラー
・ 恋の魔法使い
・ ステイト・オブ・インディペンデンス
・ ザ・ウーマン
・ 情熱物語
・ アンコンディショナル・ラヴ
・ スーパーナチュラル・ラヴ
・ ディナー・ウィズ・ガーシュウィン
・ オール・システムズ・ゴー
・ イッツ・フォー・リアル
・ アイ・ドント・ウォナ・ゲット・ハート
・ チェンジ・マイ・ハート
・ ワーク・ザット・マジック
・ メロディ・オブ・ラヴ
・ アイ・ウィル・ゴー・ウィズ・ユー

■プロフィール
1948年ボストン生まれ。音楽的なバッグラウンドはゴスペルだったがロック・バンドのヴォーカルとしても活躍。ニューヨーク経由でドイツのミュンヘンで上演された『ヘアー』(1968年)に参加したことで、ドイツを中心にミュージカル女優やセッション・シンガーとして活躍したところからキャリアが始まり、その後1970年代後半から1980年代までディスコ・ミュージックのディーヴァとして世界中を席捲、初主演となったディスコ映画『イッツ・フライデー』(1978年)の劇中で歌った「ラスト・ダンス」(全米3位)でアカデミー賞主題歌賞を受賞。特にピークを極めたのは1979年前後、アルバム『華麗なる誘惑(Bad Girls)』を発表した頃。当時のポップ・チャートで「マッカーサー・パーク」、「ホット・スタッフ」、「バッド・ガール」そして「ノー・モア・ティ アーズ」で全米No.1ヒットを集中して放った。それまでのきらびやかなディスコ・サウンドにたくみにポップロックのフレーバーとクロス・オーヴァーすることによって幅広いファンを獲得。「ホット・スタッフ」ではグラミー賞の最優秀ロック・シンガーに選ばれた。

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洋楽まっぷ編集部

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