ジャスティン・ビーバーの来日公演が2023年に延期、ワールドツアーはリオ公演をもって休止を発表

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洋楽ニュース

カナダのシンガーソングライター、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)による最新アルバム『ジャスティス』を引っ提げたワールドツアー日本公演が2023年に延期されることが、公演を運営するAEG Presents / AEGXから発表されました。

『ジャスティス』ワールドツアーは、当初2020年5月14日にシアトルで開始され、2020年9月26日にニュージャージー州イーストラザフォードで終了する予定でした。しかし、COVID-19のパンデミックにより、当初の予定はすべて2021年に延期され、その後2022年に延期。ツアーは2022年2月18日にサンディエゴで正式に開始され、2023年3月25日のポーランド、クラクフで終了するスケジュールが組まれていたものの、6月に顔面神経麻痺を主とするラムゼイ・ハント症候群であることを公表。一時中断していましたがその後、回復したことを受けて7月31日からツアー復帰を果たし、欧州でのツアーを再開させ、6公演を行っていました。

その後9月、ワールドツアーの今後の公演について「休んで回復する時間が必要」とし、ツアーをもう一度中断する必要があると自身のインスタグラムで発表し、ファンのあいだでも来日公演が行われるかどうか不安視されていました。

ジャスティン・ビーバー ワールドツアー リオ公演をもって休止を発表 残り全ての公演は来年に延期となります。

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洋楽まっぷ編集部

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