ジャスティン・ティンバーレイクがタイニー・デスク・コンサートで行ったパフォーマンス映像が公開

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洋楽ニュース

Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)がNPR Musicが主催するライブコンサートのビデオシリーズ「タイニー・デスク・コンサート」に出演した際のパフォーマンス映像が公開となった。

YouTubeJustin Timberlake: Tiny Desk Concert - YouTube

ジャスティン・ティンバーレイクは非常に多くのバンドメンバーを参加させており、わずかなスペースの中でタイニー・デスク・コンサート史上でも合計15人と非常に密接した状態でかつてのヒット曲などを披露している。

同日リリースされた新作アルバム『Everything I Thought It Was』から披露されたのは「Selfish」1曲のみで、セットリストは初期のヒット曲で構成された。

『Everything I Thought It Was』は、前作『Man of the Woods』から約6年ぶりとなる6枚目のスタジオ・アルバム。Apple MusicのNew Music DailyプロモーションのためのZane Lowe(ゼイン・ロウ)とのインタビューでは、アルバムのタイトルはアルバムを聴いた友人が「これは私があなたに求めていたと思っていたものすべてに似ている」と言ったときからインスピレーションを得たと語っている。アルバムには既にサタデー・ナイト・ライヴで共演を果たしたTobe Nwigwe(トベ・ンウィーグウェ)、ナイジュリアのシンガー、Fireboy DML(ファイヤーボーイDML)、さらに*NSYNC(イン・シンク)をゲストに迎えており、全18曲が収録されている。

さらに収録曲から「No Angels」のミュージック・ビデオが新たに公開されている。

YouTubeJustin Timberlake - No Angels - YouTube

ジャスティン・ティンバーレイクは、2024年4月29日にカナダのバンクーバーで始まるコンサート・ツアー『The Forget Tomorrow World Tour』でアルバムをプロモーションする予定。

■『Everything I Thought It Was』トラックリスト
1. Memphis
2. Fuckin' Up the Disco
3. No Angels
4. Play
5. Technicolor
6. Drown
7. Liar (ft. Fireboy DML)
8. Infinity Sex
9. Love & War
10. Sanctified (ft. Tobe Nwigwe)
11. My Favorite Drug
12. Flame
13. Imagination
14. What Lovers Do
15. Selfish
16. Alone
17. Paradise (ft. *NSYNC)
18. Conditions

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洋楽まっぷ編集部

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