Madison Beer(マディソン・ビアー)が新曲「Dangerous(デンジャラス)」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。
Madison Beer - Dangerous - YouTube
Mutant(ミュータント)と共に自身で監督を務めたミュージック・ビデオでは、黒のドレスでオーケストラに囲まれながら歌唱するマディソン・ビアーをフィーチャーしています。
今作はTobias Jesso Jr.(トビアス・ジェッソ・ジュニア)とJames Francies(ジェームズ・フランシーズ)、そして長年の協力者であるTim Sommers(ティム・ソマーズ)、Jeremy “Kinetics” Dussolliet(ジェレミー・“キネティクス”・デュソリエット)、Leroy Clampitt(リロイ・クランピット)とともに、共同プロデュースおよび共同制作によって作られました。誰かと長期的な関係を築き、その人があなたのことを忘れてしまったように感じることについて書かれた今作は、
マディソン・ビアーは自身のインスタグラムで「私と一緒にこの曲を作ってくれた素晴らしいチーム、困難な時期に私を抱きしめ、見てきました - 思い出と愛は決して忘れません。」とコメントし、感謝を伝えています。
また昨年リリースされたデビュー・アルバム『Life Support(ライフ・サポート)』に続く2枚目のアルバムの制作については準備が進んでおり、来年1月のリリースを目標としているとも発表。
イギリスのレディングとリーズで開催中のレディング・フェスティバル2022に出演予定のマディソンはリハーサル中にこの曲を歌唱しながら号泣してしまったことも海外メディアにあかしています。マディソン・ビアーは現地時間で本日出演予定。