マシン・ガン・ケリーが17才の新世代ハイパーポップ・アーティスト、グレイヴを迎えた新曲「more than life」のミュージック・ビデオを公開

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2022-06-122024-03-19

今年3月にリリースした最新アルバム『mainstream sellout（メインストリーム・セルアウト）』が2作連続全米1位を獲得したMachine Gun Kelly（マシン・ガン・ケリー）が17才の新世代ハイパーポップ・アーティスト、glaive（グレイヴ）をゲストに迎えた新曲「more than life（モア・ザン・ライフ）」をミュージック・ビデオを公開しました。

Machine Gun Kelly – more than life ft. glaive – YouTube

“命より大切なもの、君が必要なんだ” と歌うこの曲では、新しい愛を見つけたことでの恐れや痛みを表現。6月24日にリリースされる『mainstream sellout』のレコード盤に追加収録される予定です。グレイヴはフロリダ出身のシンガー、ソングライター、ラッパー、レコードプロデューサー。COVID-19パンデミックの開始時に一連のハイパーポップ曲をSoundCloudに投稿した後、インタースコープ・レコードとレコード契約を結び、2020年にデビューEP『Cypress Grove』をリリースしました。

Colin Tilley（コリン・ティリー）が監督を務めたミュージック・ビデオでは歌に描かれる感情を、閉ざされた心をコンクリートに、恐れや痛みを燃え盛る炎になど、巧みなメタファーで表現されています。

水曜日（6月8日）にテキサス州オースティンでの公演を皮切りにアヴリル・ラヴィーン、トラヴィス・バーカー、ウィロー、ブラックベアーなどを各公演のゲストに迎えた52日間にわたる全米ツアーが開幕。その中で自身が主演を務め、ミーガン・フォックスとの共演も話題の映画『Taurus』のプロモーションでトライベッカ映画祭に2人で出席。MGKの人生に大まかに基づいた半自伝的な映画である今作は、依存症に苦しんでいるミュージシャン、コールを演じています。