ショーン・メンデスが主人公の歌を担当する映画『シング・フォー・ミー、ライル』オリジナル・サウンドトラック、日本盤CDは3月22日に発売決定

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洋楽ニュース

Shawn Mendes(ショーン・メンデス)が主人公の歌を担当する世界的ベストセラー絵本が原作のミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』。日本での公開までいよいよ50日を切り、その公開が待ちきれないという人も多いはず。こちらの国内盤のサウンドトラックCDが、3月22日に発売されることが決まりました。

映画『シング・フォー・ミー、ライル』予告1 3月24日(金) 全国の映画館で公開 – YouTube

舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかず、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクターは、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。ヘクターが路地に佇むある古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥からほのかに歌声が聴こえてくる。人の声とも違う、何とも不思議で、魅惑的な歌声。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、<一匹の子ワニ>だった――。

ショーマンのヘクターを演じるのは、数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』(2007)でアカデミー賞(R)助演男優賞を受賞した名優Javier Bardem(ハビエル・バルデム)。そして、奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム「Shawn Mendes」が80ヵ国の国と地域でiTunes 1位を獲得、全米アルバム・チャートのビルボード200でも1位を獲得し、さらに第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、唯一無二の歌声を響かせます。

映画の楽曲を手がけたのは、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』でオスカー受賞コンビのBenj Pasek(ベンジ・パセック)とJustin Paul(ジャスティン・ポール)。本サウンドトラックは、彼らが作曲しショーン・メンデスが歌う、トレーラーにも使用されている映画オリジナル曲『Top Of The World』や、ショーン・メンデス自身が映画のために提供した『Heartbeat』に加え、スティーヴィー・ワンダーやエルトン・ジョンの往年の名曲等、字幕版の劇中の楽曲を余すことなく収録。さらに、出演したハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、アンソニー・ラモスも参加しており、心温まる映画の世界に誘われて思わず踊りだしたくなる、珠玉の一枚となっています。

■リリース情報

『シング・フォー・ミー、ライル - オリジナル・サウンドトラック』

『シング・フォー・ミー、ライル – オリジナル・サウンドトラック』
2023/3/22発売 / 日本盤CD: 解説・歌詞・対訳 付 / UICL-1151
定価:2,750円(本体2,500円 税率10%)
ダウンロード/ストリーミング
※本商品に、日本語吹替版の収録はございません。

■映画情報
『シング・フォー・ミー、ライル』
日本:2023年3月24日(金)全国ロードショー
監督:ウィル・スペック & ジョシュ・ゴードン
脚本:ウィル・デイヴィス
オリジナル・ソング&エグゼクティヴ・プロデューサー:ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール(『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』)
原作:バーナード・ウェーバー「ワニのライルのおはなし」シリーズ(大日本図書)
声の出演<字幕版>:ショーン・メンデス(ライル役)
出演:ハビエル・バルデム(『ノーカントリー』アカデミー賞®助演男優賞受賞、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』)、コンスタンス・ウー(『クレイジー・リッチ!』)、ウィンズロウ・フェグリー(『名探偵ティミー』)、スクート・マクネイリー(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、「ナルコス:メキシコ編」シリーズ)、ブレット・ゲルマン(「ストレンジャー・シングス」シリーズ)
声の出演<日本語吹替版>:大泉洋(ライル役)/石丸幹二(ヘクター役)/水樹奈々(ミセス・プリム役)
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洋楽まっぷ編集部

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