クランベリーズのサード・アルバム『To the Faithful Departed』10月にリマスター再発が決定!未発表デモ他ボーナス・トラックを追加収録したCD3枚組デラックス・エディション

アイルランドを代表する世界的バンドの一つ、The Cranberries(クランベリーズ)のサード・アルバム『To the Faithful Departed(トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド)』(1996)のデラックス・エディションが10月13日にリリースされることが決定しました。

To the Faithful DepartedTo the Faithful Departed

オリジナル・アルバムのリマスター音源に、未発表デモや1996年ツアーのライヴ音源を追加収録した3CDとデジタル・デラックス、オリジナル・アルバム1LP、オリジナル・アルバム&ボーナス・トラック2LPの各形態でリリースされます。

『トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド』は1996年8月30日にリリースされ、全世界セールス600万枚以上、6か国のチャートで1位、全米4位(バンド最高位)、全英2位を記録。「サルヴェーション」(全米モダン・ロック・シングル1位)、「フリー・トゥ・ディサイド」、「ホエン・ユーアー・ゴーン」など幅広い音楽ファンから人気のヒット・シングルが収録されています。『トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド(デラックス・リマスター)』のブックレットには、故ドロレス・オリオーダン(Vo, G)の当時の発言と、バンド・メンバーのノエル・ホーガン(G)、マイク・ホーガン(B)、ファーガル・ロウラー(Ds)の特別インタビューに基づくアルバム制作についてのライナーノーツが掲載。日本盤は日本語訳も掲載されます。

「もう長いこと聴いていなかったけど、ここ1年くらい何日も夢中になって聴いた」とドラマーのファーガル・ロウラー。2018年にヴォーカルのドロレス・オリオーダンが悲劇的な死を遂げたことで、レコーディングの思い出は楽しくもありつらくもある。「ドロレスの声を聴くのはつらかったけど、同時に多くの懐かしい思い出が蘇ってきた。これらの曲がいかにパワフルなサウンドかということと強いエモーションに衝撃を受けた」

セカンド・アルバム『ノー・ニード・トゥ・アーギュ』のツアー中に次のアルバムのレコーディングの話を始めたクランベリーズは、アイランド・レコードに新しいプロデューサーとやってみたいと相談し、ティム・パーマー(ティアーズ・フォー・フィアーズなど)とデモを作ることに。ティム・パーマーとはパリで「ホエン・ユーアー・ゴーン」、「フリー・トゥ・ディサイド」、「アイ・ジャスト・ショット・ジョン・レノン」の3曲を録音。この3曲のデモが『トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド(デラックス・リマスター)』に初収録されます。

ティムと録音したデモの出来には満足したものの、前2作のプロデューサーのスティーヴン・ストリートのスタイルに近かったこと、ツアーを重ねたことでライヴ・サウンドを生かしたサウンドにしたいということで、最終的にはブルース・フェアバーンがアルバムのプロデューサーに選ばれました。エアロスミス、AC/DC、ヴァン・ヘイレンなどヘヴィなロック・バンドと仕事をしてきたブルースとクランベリーズの双方にとって、これまでとは違う体験となり、クランベリーズが求めていたビッグなライヴ・サウンドを捉えたアルバムが完成。

■商品情報

クランベリーズ『トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド(デラックス・リマスター)』

クランベリーズ『トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド(デラックス・リマスター)』
The Cranberries / To The Faithful Departed (Deluxe Remaster)
2023年10月13日発売
3CD: UICY-16177/9 / 5,500円(税込)/ 日本盤のみSHM-CD仕様 / 英文ライナー翻訳・歌詞・対訳付
試聴・購入

■収録曲
Disc One - To The Faithful Departed – Deluxe Remaster
トゥ・ザ・フェイスフル・デパーテッド(デラックス・リマスター)
1. Hollywood ハリウッド
2. Salvation サルヴェーション
3. When You're Gone ホエン・ユーアー・ゴーン
4. Free To Decide フリー・トゥ・ディサイド
5. War Child ウォー・チャイルド
6. Forever Yellow Skies フォーエヴァー・イエロー・スカイズ
7. The Rebels ザ・レベルズ
8. Intermission インターミッション
9. I Just Shot John Lennon アイ・ジャスト・ショット・ジョン・レノン
10. Electric Blue エレクトリック・ブルー
11. I'm Still Remembering アイム・スティル・リメンバリング
12. Will You Remember? ウィル・ユー・リメンバー?
13. Joe ジョー
14. Cordell コーデル
15. Bosnia ボスニア
16. The Picture I View ザ・ピクチャー・アイ・ヴュー
17. Go Your Own Way ゴー・ユア・オウン・ウェイ

Disc Two - Unreleased Demos and Outtakes
未発表デモ&アウトテイク
1. When You're Gone (Paris demo) ホエン・ユーアー・ゴーン(パリ・デモ)
2. I Just Shot John Lennon (Paris demo) アイ・ジャスト・ショット・ジョン・レノン(パリ・デモ)
3. Free To Decide (Paris demo) フリー・トゥ・ディサイド(パリ・デモ)
4. The Rebels (Outtake) ザ・レベルズ(アウトテイク)
5. Hollywood (Outtake) ハリウッド(アウトテイク)
6. Cordell (Early mix) コーデル(アーリー・ミックス)
7. Bosnia (Early mix) ボスニア(アーリー・ミックス)
8. Salvation (Early mix) サルヴェーション(アーリー・ミックス)
9. When You're Gone (Early mix) ホエン・ユーアー・ゴーン(アーリー・ミックス)
10. Electric Blue (Early mix) エレクトリック・ブルー(アーリー・ミックス)
11. Intermission (Early mix) インターミッション(アーリー・ミックス)
12. Joe (Early mix) ジョー(アーリー・ミックス)
13. Free To Decide (Alternate mix) フリー・トゥ・ディサイド(オルタネイト・ミックス)

Disc Three - 1996 Free To Decide tour
1996フリー・トゥ・ディサイド・ツアー
1. Intermission + Forever Yellow Skies (Live in Toronto) インターミッション+フォーエヴァー・イエロー・スカイズ(ライヴ・イン・トロント)
2. Sunday (Live in Toronto) サンデイ(ライヴ・イン・トロント)
3. Linger (Live in Toronto) リンガー (ライヴ・イン・トロント)
4. The Rebels (Live in Toronto) ザ・レベルズ(ライヴ・イン・トロント)
5. Waltzing Back (Live in Toronto) ワルツィング・バック(ライヴ・イン・トロント)
6. I Can't Be With You (Live in Toronto) アイ・キャント・ビー・ウィズ・ユー(ライヴ・イン・トロント)
7. Free To Decide (Live in Detroit) フリー・トゥ・ディサイド(ライヴ・イン・デトロイト)
8. Dreams (Live in Detroit) ドリームス(ライヴ・イン・デトロイト)
9. Hollywood (Live in Detroit) ハリウッド(ライヴ・イン・デトロイト)
10. Zombie (Live in Detroit) ゾンビ(ライヴ・イン・デトロイト)
11. Dreaming My Dreams (Live in Detroit) ドリーミング・マイ・ドリームズ(ライヴ・イン・デトロイト)
12. The Icicle Melts (Live in Detroit) ザ・アイシクル・メルツ(ライヴ・イン・デトロイト)
13. Salvation (Live at Milton Keynes Bowl) サルヴェーション(ライヴ・アット・ミルトン・キーンズ・ボウル)

■リンク
公式サイト(日本)
OFFICIAL SITE(海外)
Facebook(海外)
X(海外)
Instagram(海外)

SNSでシェアする!

Writer この記事を書いた人

洋楽まっぷ管理者。洋楽大好き洋楽人間。70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識があります。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。