R&B界のスーパースター、John Legend(ジョン・レジェンド)が、この度新たにリパブリック・レコードと契約したことを発表。これを記念して、移籍後第1弾シングルとなるホリデーソング「You Deserve It All(ユー・ディザーヴ・イット・オール)」をリリースし、リリック・ビデオを公開しました。
John Legend - You Deserve It All - YouTube
ジョン・レジェンドは、今回の発表について、「自身のキャリアの次の章で、リパブリック・レコードとパートナーを組めることを大変嬉しく思っています。彼らと一緒に芸術的で創造的な旅ができることに興奮しているし、すぐに新しい音楽をみなさんと共有できることが楽しみです」と語っています。
レーベル移籍後初となる新曲「You Deserve It All」は、これからの時期にふさわしいホリデーソング。本作は、グラミー賞受賞のシンガーソングライター、メーガン・トレイナーとの共同作曲となり、2016年に発表した「Like I'm Gonna Lose You」のコラボレーション以来2度目の強力タッグとなりました。また、このリリースの一環として、ジョン・レジェンドは、LGエレクトロニクスの超高級ブランドであるLG SIGNATUREとパートナーシップを結び、新しいブランド・アンバサダーを務めるとともに、"Legendary Gift: The SIGNATURE "と題したホリデー・キャンペーンを展開しています。
ジョン・レジェンドは、EGOT(EMMY®:エミー賞、GRAMMY®:グラミー賞、Oscar®:オスカー、Tony®:トニー賞のの4大アワード全てを受賞した人物という意味で読み方はイーゴット)を達成した「初のアフリカ系アメリカ人男性」、そして「歴代達成者全16人のうちの1人」としての偉業を果たし、最も高い評価を得ているアーティストの1人。
代表曲の「All Of Me」は全米レコード協会の歴史上でも高い認定を受けた曲として知られています。また、アカデミー賞作品賞受賞の『それでも夜は明ける』サウンドトラック監修や、大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』への出演、NBC『ジーザス・クライスト・スーパースター・ライヴ・イン・コンサート』のプロデューサーとして、エミー賞の「バラエティ・スペシャル(ライヴ)部門」受賞、さらに自身の映像制作カンパニー「Get Lifted Film Co.」の代表を務め、映画分野でも大きな活躍をしています。2021年には、人種的差別の影響を受けるコミュニティ支援を目的とした「HUMANLEVEL」を設立するなど、社会活動家としても積極的に取り組んでいます。
2022年には、リパブリック・レコードから初のアルバムリリースが予定されており、今後のさらなる飛躍が期待されます。
John Legend(ジョン・レジェンド)
【シングル情報】
ジョン・レジェンド「You Deserve It All」配信中
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【ジョン・レジェンド 公式リンク】