プロフィール

Alessia Cara(アレッシア・カーラ)のプロフィール、歌詞一覧、アルバム・シングルを網羅したディスコグラフィーをご紹介。最新の洋楽はここからチェック。
Alessia Cara(アレッシア・カーラ)は、カナダのオンタリオ州南部、ブランプトン出身のシンガー、ソングライター、マルチインストゥルメンタリスト。
オンタリオ州ミシサガで生まれ、オンタリオ州ブランプトンで育った。10歳でギターを弾き始め、さまざまな曲の演奏方法を独学。13歳にしてYouTubeで曲のアコースティック・カバーを公開するなど早くから音楽活動を開始する。当時はJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)をキャリアモデルにしていたと後に語っている。
2014年7月、カーラは父親に付き添われてニューヨークへ行き、EPエンターテインメントとマネジメント契約を結び、同年後半にデビュースタジオアルバムの制作を開始した。
しばらくの間、単にアレッシアという芸名を使用していたが、その後、名字の一部を取ってアレッシア・カーラとして知られるようになった。
2015年4月、カーラはデフ・ジャムを通して公式デビューシングル「Here」をリリース。パーティーに行って居心地が悪かったという彼女の個人的な経験を歌ったこの曲はデビューシングルながら隠れたヒットとなり、米ビルボードホット100にも95位に初エントリーを果たすと最終的にはトップ10入りするまで上昇し、最高位は5位を記録した。
同年、デビュー・スタジオ・アルバム『Know-It-All』をリリースするとビルボード200(アルバムチャート)で9位を獲得。「Here」はその年のストリーミー賞にてオリジナル・ソング賞を受賞した。
2016年にはシングル「Scars to Your Beautiful」がビルボードホット100で2度目のトップ10入りを果たすヒットを記録、また同じ時期に映画『モアナと伝説の海』主題歌に抜擢され、「How Far I'll Go」をリリース。MTVビデオ・ミュージック・アワードでは「Here」が最優秀ポップビデオ賞ノミネートされた。
2017年にはZedd(ゼッド)と共同で制作したシングル「Stay」が世界中でヒットし、Logic(ロジック)のシングル「1-800-273-8255」にゲスト参加しこちらも大ヒットを記録。第70回グラミー賞ではカナダ人のアーティストでは初となる最優秀新人賞を獲得した。
2018年には2枚目のスタジオ・アルバム『The Pains of Growing』をリリース。アルバムからのシングル「Growing Pains」がスマッシュヒットとなり、ミュージック・ビデオはMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀撮影賞にノミネートされた。
2019年からアルバムのツアーを行いながら、夏にはEP『This Summer』をリリース。秋には初のクリスマスソング「Make It To Christmas」をリリースし、ビルボードのカナダACチャートで1位を獲得した。
2020年にはカナダのアニメーション映画『ウィロビー家の子どもたち』の主題歌としてシングル「I Choose」をリリース。ジェーン役として声優としても出演した。
2021年7月、3枚目のスタジオ・アルバムからのリードシングル「Sweet Dream」と「Shapeshifter」を同時リリース。翌月にはアニメ映画『パウ・パトロール:ザ・ムービー』のオリジナルソング「The Use In Trying」をリリース。同時期に日本では未公開のシリーズ『ブレードランナー ブラック・ロータス』の主題歌「Feel You Now」の作詞・作曲・歌唱を担当したことが発表された。
翌9月に3枚目のスタジオ・アルバム『In the Meantime』をリリースした。その後すぐに4作目のアルバム制作にとりかかる。感情的に行き詰まりを感じ、名声以外の普通の生活経験をする機会を探し、それが彼女の創造性を刺激するだろうと考えたことが、このアルバム制作のきっかけになったと述べており、制作は2024年まで続いた。
アルバム『Love & Hyperbole』は2025年にリリース。このアルバムを引っ提げ、カーラは3度目のコンサート・ツアー『Love & Hyperbole Tour』を同年4月から開催している。
歌詞
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