Back from Hell

Run-D.M.C.

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『Back from Hell(バック・フロム・ヘル)』はRun-D.M.C.の5枚目のスタジオ・アルバム。1990年10月16日にプロフィール・レコーズからリリースされた。このアルバムはグループのメンバー自身によってプロデュースされた。以前のアルバムよりもストリート色が強く、罵倒語が多く使用されていることで知られている。「Faces」と「Pause」では、ニュー・ジャック・スウィングという新しい音楽スタイルが紹介されている。このアルバムでは、アーロン・ホールがボーカルを務め(「Don't Stop」)、ジャム・マスター・ジェイが初めてラップを披露している(「Faces」「Not Just Another Groove」「Pause」)。

OVERVIEW

『Back from Hell』はアメリカで30万枚以上を売り上げた。『Back from Hell』は、アメリカ・ビルボード200で最高81位、トップR&B/ヒップホップ・アルバム・チャートで16位を記録した。このアルバムには、ビルボード・シングル「Pause」「What's It All About」「Faces」の3曲が収録。「What's It All About」はイギリス・シングル・チャートでも上位にランクインした。

TRACKLIST

1. Sucker D.J.'s
2. The Ave.
3. What's It All About
4. Bob Your Head
5. Faces
6. Kick the Frama Lama Lama
7. Pause
8. Word Is Born
9. Back from Hell
10. Don't Stop
11. Groove to the Sound
12. P Upon a Tree
13. Naughty
14. Livin' in the City
15. Not Just Another Groove
16. Party Time

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