Lauv(ラウヴ)が、2020年に発表されたデビュー作『How I'm Feeling(ハウ・アイム・フィーリング)』に続く待望の2ndアルバム『All 4 Nothing(オール・フォー・ナッシング)』が8月5日にリリースされることが発表され、新曲「All 4 Nothing (I'm So In Love)」のミュージック・ビデオも公開されました。
Lauv - All 4 Nothing (I'm So In Love) - YouTube
ニュー・シングルのミュージック・ビデオの監督は、これまでアリアナ・グランデの「thank u, next」、アヴリル・ラヴィーンの「Bite Me」、アレッソ&ケイティ・ペリーの「When I'm Gone」などを手掛けた、Hannah Lux Davis(ハンナ・ラックス・デイヴィス)であり、初恋のときに、相手に目がくらんでしまったり、気持ちがフワフワとする浮遊感を描いています。ラウヴも、監督のハンナとの撮影に関して「正に、目からうろこの経験でした。自分のアーティストとしての見方の壁を崩してくれ、更にハンナは一緒に仕事をするアーティストの真のアーティスト性を引き出してくれるんです。僕がこの楽曲のミュージック・ビデオの撮影で実現したいと夢見ていたことを、遥かに超えてくれました」と語っています。
更に、ラウヴは新曲「All 4 Nothing (I'm So In Love)」の内容について「自分自身を愛することをまだ学んでいる最中に、誰かを好きになってしまい、自分の不安定さがその恋愛関係を壊してしまうのではないかと不安になってしまう感情を描いています」とコメントしています。
Lauv(ラウヴ)Photo by Clare Gillen
■リリース情報
2nd アルバム『All 4 Nothing』
2022年8月5日リリース予定
最新シングル「All 4 Nothing (I'm So In Love)」
・試聴/購入リンク
■バイオグラフィー
Lauv(ラウヴ)。LAを拠点に活動するシンガー・ソングライター/プロデューサー。2015年にアーティストとしてのキャリアを始動し、NY大学在籍時に発売したシングル「The Other」がバイラルヒットしたことをきっかけに注目を浴びては、その後発売されたシングル「I Like Me Better」はSpotifyのみで10億回の再生回数を記録。『I met you when I was 18.』のプレイリストを発表した2018年には、エド・シーランのツアーのサポートアクトも務め、2019年にはトロイ・シヴァンを迎えたシングル「i'm so tired…」、アン・マリーとの「fuck, I'm lonely」をリリース。2020年にはLANYやBTS等とのコラボ曲も収録した待望のデビュー・アルバム『~ハウ・アイム・フィーリング~』をリリースし、見事全米チャートTop20入りを果たしている。
■リンク
・日本公式アーティストページ