blink-182(ブリンク 182)が約2年ぶりとなる新曲「EDGING」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。
今作は2015年に脱退した初期メンバーでギタリストのTom DeLonge(トム・デロング)再加入後初のシングルとなっており、Travis Barker(トラヴィス・バーカー)がプロデュース、Mark Hoppus(マーク・ホッパス)を含む3人で制作されました。3人で制作された曲としては2011年の6枚目のスタジオ・アルバム『Neighborhoods(ネイバーフッズ)』以来11年ぶりの新曲となりました。
Cole Bennett(コール・ベネット)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、3人での復活を予告したTikTokでも見られたバニーの着ぐるみを着た人たちに囲まれて演奏するシーンなどが含まれるパワフルな映像となっています。
また2023年には新しいスタジオ・アルバムのリリースも予定されていることをあかし、今作はリードシングルとしてリリースされています。そして大規模なワールドツアーについても発表。2023年3月にメキシコのティフアナからスタートさせ、2024年2月までのスケジュールが組まれています。その間の2023年10月にラスベガスで開催されるい音楽フェス「When We Were Young Festival 2023」への参加も決定しています。