【全英シングルチャート】エド・シーラン「Eyes Closed」が初登場1位獲得で首位獲得数が歴代3位タイに更新

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洋楽ニュース

週末に発表された最新の全英シングルチャート、Ed Sheeran(エド・シーラン)の新曲「Eyes Closed」が初登場で1位を獲得しました。

Ed Sheeran – Eyes Closed – YouTube

エド・シーランは今作で全英シングルチャートでの1位獲得数を14曲に更新。Cliff Richard(クリフ・リチャード)、Westlife(ウエストライフ)と並び歴代3位タイとなりました。2位はThe Beatles(ビートルズ)で17曲、1位はElvis Presley(エルヴィス・プレスリー)の21曲となっています。

10週連続1位を獲得していたMiley Cyrus(マイリー・サイラス)「Flowers」が遂に後退。2位にランクダウンとなりました。そして先週2位のCalvin Harris(カルヴィン・ハリス)Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)のコラボ曲「Miracle」も3位に後退。

Miley Cyrus – Flowers – YouTube

Calvin Harris, Ellie Goulding – Miracle – YouTube

LiBianca(リビアンカ)「People」は4位にランクアップで最高位を更新。5位はThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)「Die For You」が先週3位から後退。先週4位もナイジェリアのシンガー、Rema(レマ)「Calm Down」が6位に後退。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、Lizzy McAlpine(リジー・マカルパイン)「Ceilings」も7位にランクダウンとなりました。

Libianca – People (Check On Me) – YouTube

The Weeknd – Die For You – YouTube

Rema – Calm Down – YouTube

Lizzy McAlpine – ceilings – YouTube

8位にはJimin(ジミン)のソロシングル「Like Crazy」が初登場。ソロでは初のトップ10入りを果たしました。

Jimin – Like Crazy – YouTube

9位はHarry Styles(ハリー・スタイルズ)「As It Was」、10位はPinkPantheress(ピンクパンサレス)の「Boy’s a Liar」がそれぞれランクダウンとなっています。

Harry Styles – As It Was – YouTube

PinkPantheress – Boy’s a liar – YouTube

トップ10以下では上位の新曲ランクインによって押される形でランクダウンする曲も多い中、TikTokで人気化しているMae Stephens(メイ・スティーブンス)「If We Ever Broke Up」は16位にランクアップで最高位を更新しています。

その他、イギリス出身の22歳のシンガーソングライター、Paris Paloma(パリ・パロマ)の新曲「labour」が29位に初登場。TikTokやSNSでのバイラルを受けチャート入りと果たしています。そして英・ロンドンを拠点に活動する3人組のガールズ・グループFLO(フロー)Missy Elliott(ミッシー・エリオット)を迎えた新曲「Fly Girl」が38位に初登場でランクインしています。

Paris Paloma – labour – YouTube

FLO – Fly Girl ft. Missy Elliott – YouTube

参考情報:Official Singles Chart Top 100

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