エド・シーランが新作アルバム『Autumn Variations』の楽曲をファンの部屋に直接行き弾き語りを行った『Fan Living Room Sessions』のライヴ・ビデオを公開

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽ニュース

Ed Sheeran(エド・シーラン)が、今年2枚目となる新作アルバム『Autumn Variations(オータム・ヴァリエーションズ)』の楽曲をファンの部屋に直接行って弾き語りを行った『Fan Living Room Sessions』をボーナス・トラックとして配信でリリースし、映像も公開しました。
エド・シーランのYouTubeはこちら

Ed Sheeran – Autumn Variations Fan Living Room Sessions (Trailer) – YouTube

前日に公開された1分間の予告編では、アコースティック・ギターを片手にエド・シーランが玄関に現れ衝撃を与える映像の中、自宅に現れたことが信じられないと泣き叫んでいるファンの様子を捉えています。全14曲分のパフォーマンス映像と共に、配信もスタートしています。

今回の試みについてエド・シーランは自身のSNSで「Autumn Variationsのライヴ・バージョンを録音したかったのですが、オリジナルの方法で録音したかったのです。最初のアイデアは、ファンの家のリビング・ルームでのライヴとしてやることだったんですが、その後、各曲を別々のファンのリビング・ルームでやって、玄関先でサプライズしてみたらどうだろうと考えました。2日間で14軒を回ったけど、ファンに会えるだけでなく、ライヴ・アルバム全体をレコーディングすることもできてとても楽しかった。気に入ってくれるといいな!これは皆さんにふさわしいボーナス・アルバムです。何も通知せずに参加させてくれたファンの皆さんに感謝します。」述べています。

今回のアルバムは「秋」をテーマにした作品で、エド・シーランの7作目のスタジオ・アルバム。友人の人生経験を元にした物語は、彼の視点で歌詞を書いた曲も入っていますが、大半は彼の友人達の視点に立って書かれており、一曲で完結する14通りのストーリーが並んでいます。

Taylor Swift(テイラー・スウィフト)のアルバム『folklore(フォークロア)』、『evermore(エヴァーモア)』をプロデュースした、Aaron Dessner(アーロン・デスナー)氏と前作『- (Subtract)』を作り上げた時点で既に取り組んでいました。

エド・シーランは新アルバム『Autumn Variations』について、次のように語っています。

「去年の秋、僕は友人たちと同時に多くの人生の変化を経験していることに気づいた。夏の暑さの後、すべてが落ち着くか、バラバラになるか、まとまるか、あるいは崩壊したんだ。」
「去年の初めに辛い時期を経験したとき、曲を書くことで自分の気持ちを理解し、何が起こっているのかに折り合いをつけることができた。そして友人のさまざまな状況を知ったとき、彼らと僕のその時々の世界の見方をとらえるために、彼らの視点から、そして僕の視点から曲を書いたんだ。失恋、憂鬱、孤独、混乱といったどん底の中に、恋に落ちたり、新しい友情を得たりといった高揚感もあった。」
「父と兄から、エルガーという作曲家が『エニグマ変奏曲』を作曲したことを聞いた。それがこのアルバムを作るきっかけになったよ。『-(サブトラクト)』をアーロン・デスナーとレコーディングしたとき、僕たちはすぐに意気投合して、ノンストップで作曲とレコーディングを行い、このアルバムは二人のパートナーシップから生まれたよ。彼のサウンドは秋の感覚を見事に捉えていると思う。」

エド・シーランは、11月18日と19日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでソールドアウト公演を行なう予定。両日ともアルバム『Autumn Variations』を全曲披露する予定で、生バンドとストリング・セクションも同行します。

■『Autumn Variations』トラックリスト
1. Magical / マジカル
2. England / イングランド
3. Amazing / アメージング
4. Plastic Bag / プラスティック・バッグ
5. Blue / ブルー
6. American Town / アメリカン・タウン
7. That’s On Me / ザッツ・オン・ミー
8. Page / ページ
9. Midnight / ミッドナイト
10.Spring / スプリング
11.Punchline / パンチライン
12.When Will I Be Alright / ホウェン・ウィル・アイ・ビー・オールライト
13.The Day I Was Born / ザ・デイ・アイ・ワズ・ボー
14. Head > Heels / ヘッド>ヒールズ

WRITER

洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。

人気記事