Twenty One Pilots(トゥエンティ・ワン・パイロッツ)が先週金曜日にルーマニアで開催されたエレクトリックキャッスルフェスティバルで、2016年にリリースした「Heathens(ヒーゼンズ)」をパフォーマンス。Neftlixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のビジュアルをステージプロダクションに組み込んだライブ・パフォーマンス映像を公開しました。
Twenty One Pilots - Heathens//Stranger Things (Live from Romania) - YouTube
「Heathens」は2016年の映画『スーサイド・スクワッド』のサウンドトラックに提供された楽曲で、今回『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のビジュアルを活用し、オープニングではKyle Dixon(カイル・ディクソン)とMichael Stein(マイケル・スタイン)が書いたストレンジャー・シングスのテーマが織り交ぜられ、Jamie Campbell Bower(ジェイミー・キャンベル・バウアー)演じるヴェクナの声で始まる「Heathens//Stranger Things」としてパフォーマンスを行いました。
このビデオが投稿されたトゥエンティ・ワン・パイロッツのツイッターに対しストレンジャー・シングスの公式ツイッターアカウントは、「このパフォーマンスは、いつでもヴェクナから私を救うことができるだろう」と返信して、賛辞を明確に承認しました。
this performance could save me from vecna any day of the week
— Stranger Things (@Stranger_Things) July 22, 2022
エレクトリックキャッスルコンサートは、トゥエンティ・ワン・パイロッツのヨーロッパツアーの最終日となりました。今後はミネソタ州セントポールで8月18日に開催される2021年のアルバム『Scaleand Icy』をサポートする、米国のTHE ICY TOURを開始します。