カナダ出身23歳のシンガーソングライターShawn Mendes(ショーン・メンデス)が、昨年12月にリリースした新曲「It'll Be Okay(イトゥル・ビー・オーケー)」のミュージック・ビデオを公開しました。
Shawn Mendes - It'll Be Okay - YouTube
ミュージック・ビデオは、「Stitches」、「Mercy」、「There's Nothing Holdin' Me Back」等、ショーンの数々のミュージック・ビデオを手掛けてきたジェイ・マーティンが監督を担当。ショーンが故郷トロントで、雪の降る夜に一人で街中を歩きながら歌う、洗練された美しい映像となっています。
「It'll Be Okay」は、ショーン・メンデスが2年間交際していたCamila Cabello(カミラ・カベロ)との破局後初のシングルとなっており、同楽曲ではこの破局について歌っているのではないかと言われています。ニュージーランドとノルウェーで6位を記録し、ビルボードのバブリング・アンダー・ホット100シングルでは2位を記録しました。
なお、今年3月のヨーロッパ公演を皮切りに、4thアルバム『ワンダー』のワールドツアー「Wonder: the World Tour」を行うことが決定しています。
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最新シングル「It'll Be Okay」
発売日:2021年12月1日
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最新アルバム
ショーン・メンデス『ワンダー』
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【プロフィール:ショーン・メンデス】
カナダのトロント出身、1998年8月8日生まれのシンガー・ソングライター。
2018年に発売した3rdアルバム『Shawn Mendes (ショーン・メンデス)』は80ヵ国の国と地域でiTunes 1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得し、2015年のデビュー・アルバム『Handwritten (ハンドリトゥン)』、2016年2ndアルバム『Illuminate (イルミネイト)』に続き、3作連続でアルバム首位を得た史上3番目に若いソロ・アーティストとなった。
第61回グラミー賞では2部門にノミネート(年間最優秀楽曲:「In My Blood」、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム:『Shawn Mendes』)され、第62回グラミー賞では、カミラ・カベロとコラボした楽曲「Señorita」が最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)にノミネートされた。同楽曲はSpotify にて「男性&女性デュエット曲として史上最大の初日再生回数」を記録し、同グローバル・チャートおよび21ヵ国で1位を獲得。iTunesでは69ヵ国で1位を獲得した大ヒット・シングルとなった。
世界中で合計2000万枚以上のアルバム、1億7500万枚のシングルの売り上げ枚数を記録し、310億回以上のストリーム数と80億回以上のYouTube視聴数も記録しているショーン。2回のワールドツアーでは、100万枚以上のチケットをソールド・アウトさせた。ニューヨークのマディソンスクエアガーデンやロンドンのO2アリーナなどのスタジアムやアリーナで、数分でチケットが完売になったとか。
アーティストとしてだけではなく、ソーシャル・アイコンとしても影響力は絶大で、TIME誌「世界で最も影響力のある100人」「最も影響力のあるティーン30人」、米ビルボード誌「21歳以下の21人」(2017年、2018年)、Forbes誌「30歳以下の30人」)に選ばれ、2018年2月にはROI Influencer Mediaというインフルエンサー・リサーチ・メディアの「ソーシャル・メディアにおいて最も影響力のあるアーティスト」と「ソーシャル・メディアにおいて最も影響力のある10代」で1位となっている。
2019年、ショーンは「ショーン・メンデス財団」を設立。ショーンのファンたちがそれぞれの人生において活躍の場をもっと増やせるようにと、インスピレーションに満ちた若いリーダーの声やメッセージを広げるための支援をしている。この財団を通して、ショーンは環境保全のため中古の楽器や機材の売り買いを仲介する非営利環境組織「REVERB」や小児患者が入院する病院に協力しポジティブな変化をもたらす活動を行っている「SickKids」などの組織と共に、コミュニティ・サービスにも尽力している。
彼の4枚目のアルバム『Wonder(ワンダー)』は2020年12月4日(金)にリリースし、全米チャートで1位を獲得した。
■リンク
・ショーン・メンデス公式HP (日本)
・ショーン・メンデス公式Twitterアカウント (日本)
・ショーン・メンデス公式LINEアカウント (日本)
・ショーン・メンデス公式インスタグラム(海外)