次世代ポップ・スターMAX(マックス)がこれから訪れる夏にぴったりなシンセ・ポップの新曲「PINKBERRY」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
この楽曲はグラミー賞にノミネートされ、過去にDoja CatやThe Chainsmokers等の楽曲を手がけたプロデューサーImad Royalを迎え、甘い夏の恋の魅力を完璧に捉えた、活気あふれるダンス・ポップ楽曲となっている。同日公開のMVではMAXの長年のコラボレーターであるMiles Murphy(Snakehips、Vance Joy、AJR)が監督を務めた。フィリピンのマニラの活気ある街並みの中で撮影されたビデオにはMAXが自信とカリスマ性を放ちながら独自のスタイルで街を縦横無尽に駆け巡る様子が捉えられている。
MAXは楽曲について、「PINKBERRYの楽曲制作は本当に楽しかった。制作を思う存分楽しめた楽曲は僕のお気に入りになるんだ。今回アルバムのプロモ・ツアーで訪れた各国で異なるMVシリーズを撮影したのだけど、フィリピンでMVを撮影できたのも本当にスペシャルだったな。」とコメントしている。
photo credit: Annie Noelker
■商品情報
アーティスト:MAX/ マックス
シングル:PINKBERRY / ピンクベリー
リリース:2024年5月10日(金)
・配信リンク
アーティスト:MAX/ マックス
アルバム:LOVE IN STEREO / ラヴ・イン・ステレオ
リリース:2024年2月16日(金)
・配信リンク
■『LOVE IN STEREO』トラックリスト
1. STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)
2. IT’S YOU (feat. keshi)
3. SAY LESS (feat. DUCKWRTH)
4. WOAH
5. GUCCI BAG
6. KEEP IT CHILL
7. LOVE NEVER FELT LIKE THIS
8. STRINGS (feat. JVKE & Bazzi)
9. SUMMER ‘16
10. WASABI
11. BUTTERFLIES (feat. Ali Gatie)
12. EDIE CELINE
■MAX プロフィール
マルチプラチナを獲得した次世代ポップ・アーティスト。
GQが「Young Pop God」と名付け、Billboardが「今後必ず注目すべきトップのポップ・スター」と絶賛した彼は、iHeartRadio Music Awardsで見事<最優秀新人ポップアーティスト賞>を受賞した。
2016年、トリプル・プラチナを獲得したシングル 「Lights Down Low」でブレイクを果たす。この曲はHot ACラジオで1位に輝き、多くの国でプラチナ・ディスクを獲得した。それ以来マックスは15億回以上のストリーミング数を記録し、他にも数多くのマルチ・プラチナ・ソングをリリース、2020年9月には2枚目のポップ・アルバム『Colour Visions』を発表し、BTSのSugaからChromeo、Hayley Kiyokoからkeshiまで、あらゆるアーティストとコラボレーションをしてきた。最近ではBTSのシングル「Yet To Come」を共作し、ビルボード全米チャートで1位を獲得している。
そして今、『LOVE IN STEREO』で新たな一歩を踏み出したマックスは、そのハートフルで確かなビジョンをこれまで以上に推し進めていくだろう。