レックス・オレンジ・カウンティが6件の性的暴行で起訴されたと報じられ波紋!本人は無罪を主張

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洋楽ニュース

イギリスのシンガー、Rex Orange County(レックス・オレンジ・カウンティ)が、女性への性的暴行の罪で起訴された後、裁判にかけられることになったと海外メディア「The Sun」によって報じられ波紋を呼んでいます。

※現在、YouTubeでの映像は削除されています。

レックス・オレンジ・カウンティこと本名Alexander James O’Connor(アレクサンダー・ジェームズ・オコナー)はサリー州ハスルミア近くのグレイショット出身のシンガー、ソングライター。「The Sun」によると月曜日に6件の性的暴行で起訴され、サザーク刑事裁判所に出廷。裁判所は、オコナーが6月1日から2日にかけて、ウエストエンドで16歳以上の女性を2回暴行し、その後、タクシーで彼女を暴行し、ノッティングヒルの自宅でさらに3回暴行をくわえたとしています。

彼は同意なしに性的性質に意図的に触れたという申し立てに対して無罪を主張し、無条件で保釈。彼の裁判は2023年1月3日に予定されています。

レックス・オレンジ・カウンティの代理人は、「アレックスは自分が否定している申し立てにショックを受けており、法廷で自分の名前を明らかにすることを楽しみにしています。進行中の手続きのため、彼はこれ以上コメントすることはできません。」と声明を発表しています。

今年3月にリリースされた4枚目のスタジオ・アルバム『Who Cares?』は全英アルバムチャートで初の1位を獲得しており、アルバムのツアースケジュールが組まれていたものの、7月には「予期せぬ個人的な事情により、今年は家で時間を過ごさなければならない」ため、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドのツアー日程をキャンセルするというメッセージを投稿していました。

参考情報:SINGER ‘SEX ATTACK’ Singer Rex Orange County ‘sexually assaulted woman in taxi before attacking her at posh West London home’

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洋楽まっぷ編集部

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