ライアン・ゴズリングとマーク・ロンソンが第96回アカデミー賞授賞式で「I’m Just Ken」を披露!スラッシュ、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンも参加

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

洋楽ニュース

現地時間3月10日に開催された第96回アカデミー賞にて、Ryan Gosling(ライアン・ゴズリング)とMark Ronson(マーク・ロンソン)が、映画『バービー』のサウンドトラック・アルバム『Barbie The Album』に提供した「I’m Just Ken」のパフォーマンスを行った。

※現在、YouTubeでの映像は削除されている。

全身ピンクのグッチの特注スーツを着こなすライアン・ゴズリングは、かつてMarilyn Monroe(マリリン・モンロー)が「Diamonds Are a Girl’s Best Friend」のビデオで着ていた象徴的なピンクのドレスに敬意を表している。パフォーマンスは黒のスーツを着た多くのダンサーを迎え、1953年の映画『紳士は金髪がお好き』からインスパイアされたものとなっている。

さらに後半ではSlash(スラッシュ)Wolfgang Van Halen(ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン)も登場し、壮大なパフォーマンスを締めくくった。

「I’m Just Ken」はBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)の「What Was I Made For?」と共にひとつの映画から複数の楽曲が歌曲賞にノミネート。「What Was I Made For?」が受賞となった。

WRITER

洋楽まっぷ編集部

洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。

人気記事