本日5月27日、プロデューサーでもありマルチ・プレイヤーでもあるシンガー・ソング・ライター、Alexander 23(アレクサンダー23)がDan Nigro(ダン・ニグロ)をプロデューサーとして迎えた新曲「The Hardest Part(ザ・ハーダスト・パート)」をリリースし、リリック・ビデオを公開しました。
Alexander 23 - The Hardest Part - YouTube
今作ははアレクサンダー23が今年後半にリリース予定のデビュー・アルバム『アフターショック』にも収録予定の楽曲。アレクサンダーの今は亡き友人のことを想い歌った楽曲で、その友人と共に歳を重ねることが出来なくなってしまったという深い悲しみ、そして当時もっと連絡を取り合っていればよかったという後悔を自身の実体験を元に歌われており、喪失感やノスタルジーに浸ってしまうような非常にエモーショナルな楽曲となっています。
「僕はこの楽曲を作るのに沢山の時間と、エネルギーと、血と汗と涙を流してきたよ。そしてついにこの楽曲をみんなに聴いてもらえるのが楽しみで仕方がないんだ。僕が今まで出してきた楽曲と比べてこの曲は少し違ったテイストになっているからみんなの反応を聞くのが少し怖いけど、アーティストとして前に進むことは大切だと思っているよ」と米PAPER誌のインタビューに答えています。
アレクサンダー23はデビュー・アルバム『アフターショック』を今年後半にリリース予定。作詞の際、友人であるOlivia Rodrigo(オリヴィア・ロドリゴ)を迎えた楽曲「Hate Me If It Helps(ヘイト・ミー・イフ・イット・ヘルプス)」、元恋人に対してお互いが一緒にいた頃の自分は好きじゃないけど別れた相手のことは恋しく思うといったことを歌う「Crash(クラッシュ)」などを収録予定。米シカゴで行われる最大級の音楽フェスティバル、ロラパルーザにも主演予定のアレクサンダー23はプロデューサーとしての実績、そして力強いライブパフォーマンスで2022年のポップ界にその足跡を残すため、彼の音楽人生に旋風を巻き起こすべく準備を進めています。
Alexander 23 - Hate Me If It Helps - YouTube
Alexander 23 - Crash - YouTube
Alexander 23
■商品情報
最新シングル「ザ・ハーダスト・パート」
リリース日:2022年5月27日
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■アーティスト情報
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■ショート・バイオグラフィー
1995年1月23日、米シカゴ生まれ。父の影響でギターの演奏を初めたAlexander 23(アレクサンダー23)はそのクリエイティブな才能を発揮し2019年3月に「Dirty AF1s」でデビュー。
2020年にはアメリカ・レコード協会のゴールドトラックに認定された「IDK You Yet」をリリースし、瞬く間にSpotifyのトップ・ヒットに取り上げられ、Spotify上では3億回以上のストリーミングを記録。2021年にオリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」の共同プロデュースでグラミー賞にノミネートされた。