NFL公式アカウントがアッシャーのアップル・ミュージック・スーパーボウル・ハーフタイム・ショーの模様をYouTubeで公開

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洋楽ニュース

NFL公式アカウントが本日行われたUsher(アッシャー)のアップル・ミュージック・スーパーボウル・ハーフタイム・ショーの模様をYouTubeで公開しました。

Usher’s Apple Music Super Bowl Halftime Show – YouTube

多くのダンサーが静止する中、ステージに用意された王座に座るアッシャー。白いスーツに身を包み、始まったのは2004年のヒット曲「Caught Up」。続けて2002年のヒット曲「U Don’t Have to Call」。この曲は当初Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)のために書かれた曲としても知られており、ハーフタイム・ショーの先陣への経緯を表すかのように手には白いグローブをつけ、シャウトする場面も。

別のステージに上がると、アッシャー最大のヒットアルバム『Confessions』から「Superstar」、そして2008年のヒット曲「Love in this Club」を披露。ステージ横には大勢のマーチングバンドも登場し、アッシャーをバックアップします。

そしてアッシャーが反対側のステージへパスを送るようなポーズをとると、ピアノを演奏するAlicia Keys(アリシア・キーズ)が登場。赤のピアノに赤い衣装に身を包み、代表曲「If I Ain’t Got You」を披露。アッシャーもコーラスで歌い、2人のコラボ曲「My Boo」のパフォーマンスへ。久しぶりの共演を楽しんでるように見えます。

さらにJermaine Dupri(ジャーメイン・デュプリ)が登場し、『Confessions』の発売20周年を祝うために観客に手を上げるように求め、アッシャーは「Confessions Part II」を歌いながら再びステージ中央へ向かい、初めて全米1位を獲得した1998年のヒット曲「Nice & Slow」、2004年のヒット曲「Burn」を立て続けに披露。正面を向くと、2001年のヒット曲「U Got It Bad」を歌い上げると、H.E.R.が登場し、ギターソロを披露。そのままローラースケートを履いたダンサーが集まり、『Confessions』から「Bad Girl」を披露。

その間に衣装チェンジしたアッシャーと共にwill.i.am(ウィル・アイ・アム)が登場し、2010年のコラボ曲「OMG」、さらにLil Jon(リル・ジョン)が登場し自身のヒット曲「Turn Down for What」をパフォーマンスするとステージに合流し、アッシャー最大のヒット曲「Yeah!」を披露。Ludacris(リュダクリス)も登場し3人でのパフォーマンスとなりました。最後にはダンサーもステージへ集まり、ステージが揺れるくらいのノリで最後の最後まで歌い続けました。

見逃した方は動画をチェックしてみてください。

■ハーフタイムショーセットリスト
1. Caught Up
2. U Don’t Have to Call
3. Superstar
4. Love in This Club
5. If I Ain’t Got You (with Alicia Keys)
6. My Boo (with Alicia Keys)
7. Confessions Part II (with Jermaine Dupri)
8. Nice & Slow
9. Burn
10. U Got It Bad (with H.E.R.)
11. Bad Girl
12. OMG (with will.i.am)
13. Turn Down for What (with Lil Jon)
14. Yeah! (with Ludacris and Lil Jon)

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洋楽まっぷ編集部

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