Beyoncéの人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲7選まとめ

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Beyoncéの人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲7選まとめ

Beyoncé(ビヨンセ)の人気曲ランキングTOP20とおすすめ曲7選をご紹介。

YouTubeでの再生回数と売上ランキングを元にスコア化したオリジナルの人気曲ランキングと、記事の最後にはビヨンセのおすすめソングもご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。

Beyoncé(ビヨンセ)

Beyoncé

Beyoncé(ビヨンセ)は、テキサス州ヒューストン出身のシンガー、ソングライター、ダンサー、女優。本名はBeyoncé Giselle Knowles(ビヨンセ・ジゼル・ノウルズ)。

2005年に解散したR&B音楽グループDestiny’s Child(デスティニーズ・チャイルド)では初期からのメンバー。

これまでのCDトータルセールスは全世界で1億枚以上、デスティニーズ・チャイルド時代の売上枚数6,000万枚を含めると、全世界で1億6,000万枚を超える記録を保持しています。

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Beyoncé(ビヨンセ)の人気曲ランキングTOP20

  1. Sorry

    Beyoncé

    Beyoncé – Sorry (Video)

    ビヨンセの人気曲ランキング20位は、6thアルバム「Lemonade」に収録されている「Sorry(ソーリー)」。

    MeLo-X(メロ・X)をプロデューサーに招待し、彼が作ったダンスホールの影響を受けたトラックを採用して作られた曲。
    主人公の浮気愛好家と姦淫に対処する彼女の方法を中心に展開する歌詞がプライベートの問題を予期させメディアが大きく話題にしました。

  2. XO

    Beyoncé

    Beyoncé – XO (Video)

    ビヨンセの人気曲ランキング19位は、5thアルバム「Beyoncé」から「XO」。

    Ryan Tedder(ライアン・テダー)がプロデュースしたミッドテンポのポップ、エレクトロポップ、R&Bのラブパワーバラード。
    全世界で140万枚を超えるヒットとなりました。

  3. Baby Boy

    Beyoncé ft. Sean Paul

    Beyoncé – Baby Boy (Video) ft. Sean Paul

    ビヨンセの人気曲ランキング18位は、デビュー・アルバム「Dangerously in Love」に収録されている「Baby Boy(ベイビー・ボーイ)」。

    楽曲が完成してからSean Paul(ショーン・ポール)へ参加をオファーして作られた曲。
    ビルボードホット100ではビヨンセにとって最長記録となる9週連続での首位を獲得しました。

  4. Feeling Myself

    Nicki Minaj ft. Beyoncé

    Nicki Minaj – Feeling Myself (Audio) ft. Beyoncé

    ビヨンセの人気曲ランキング17位は、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)の3rdアルバム「The Pinkprint」に収録されている「Feeling Myself(フィーリング・マイセルフ)」。

    ニッキー・ミナージュのマネージャーを通してコラボが実現した曲で、ソングライティングにはソングライターとして活動していたSZA(シザ)が参加しています。

  5. Check On It

    Beyoncé ft. Bun B, Slim Thug

    Beyoncé – Check On It (Video) ft. Bun B, Slim Thug

    ビヨンセの人気曲ランキング16位は、Destiny’s Child(ディスティニーズ・チャイルド)のコンピレーション・アルバム「#1’s」から「Check On It(チェック・オン・イット)」。

    ミッドテンポのR&Bとヒップホップの曲。
    2006年の映画「ピンクパンサー」のために書かれましたが最終的に採用されず、ディスティニーズ・チャイルドのベスト盤に追加されました。

  6. Diva

    Beyoncé

    Beyoncé – Diva

    ビヨンセの人気曲ランキング15位は、3rdアルバム「I Am… Sasha Fierce」に収録されている「Diva(ディーバ)」。

    当時のビヨンセの方向転換を示したR&Bとヒップホップソングで、アルバムからのリードシングルとしてリリース。
    シングル化はアメリカのみでしたが、オーストラリア、アイルランド、オランダ、ニュージーランド、イギリスでもチャート入りを果たしました。

  7. Sweet Dreams

    Beyoncé

    Beyoncé – Sweet Dreams

    ビヨンセの人気曲ランキング14位は、3rdアルバム「I Am… Sasha Fierce」に収録されている「Sweet Dreams(スウィート・ドリームス)」。

    ロックと昔ながらのファンク音楽の要素を取り入れたエレクトロポップソング。
    サウンドの特徴などからMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)の大ヒットアルバム「Thriller」の収録曲と比較されました。

  8. Run the World (Girls)

    Beyoncé

    Beyoncé – Run the World (Girls) (Official Video)

    ビヨンセの人気曲ランキング13位は、4thアルバム「4」に収録されている「Run the World (Girls)(ラン・ザ・ワールド(ガールズ))」。

    エレクトロポップとR&Bソングと説明されていますが、ダンスホールなどの影響も強くある曲です。
    ビルボードホット100での最高位は29位とリードシングルとしては大きく落ち込みましたが、いくつかの国ではトップ10入りを果たしました。

  9. Mi Gente (Remix)

    J Balvin, Willy William ft. Beyoncé

    J Balvin, Willy William – Mi Gente ft. Beyoncé

    ビヨンセの人気曲ランキング12位は、2017年にリリースされたシングルのリミックス盤「Mi Gente (Remix)」。

    ビヨンセはこの曲の収益をすべて、メキシコ、プエルトリコ、その他のカリブ海の島々にあるハリケーン救援慈善団体に寄付しました。
    2018年のビルボードラテンチャートで年間2位の大ヒットとなりました。

  10. If I Were A Boy

    Beyoncé

    Beyoncé – If I Were A Boy

    ビヨンセの人気曲ランキング11位は、3rdアルバム「I Am… Sasha Fierce」に収録されている「If I Were A Boy(イフ・アイ・ワー・ア・ボーイ)」。

    アコースティックギター、ドラム、ストリングスなどの楽器を通してフォークロックから影響を受けたポップでR&Bの内省的なバラードです。
    イギリスを含むヨーロッパの8か国以上で1位を獲得し、ビルボードホット100では3位を記録しました。

以上11位までお送りしました。そしていよいよトップ10のご紹介です!

  1. Love On Top

    Beyoncé

    Beyoncé – Love On Top (Official Video)

    ビヨンセの人気曲ランキング10位は、2ndアルバム「4」に収録されている「Love On Top(ラヴ・オン・トップ)」。

    70年代から80年代の音楽を現代風にアレンジしたものと見なされる、アップテンポのR&Bとディスコの曲。
    ビルボードのホットR&B /ヒップホップソングチャートでは7週連続1位を獲得しました。

  2. Best Thing I Never Had

    Beyoncé

    Beyoncé – Best Thing I Never Had (Video)

    ビヨンセの人気曲ランキング9位は、4thアルバム「4」から「Best Thing I Never Had(ベスト・シング・アイ・ネヴァー・ハッド)」。

    復讐とカルマを主題としたポップとR&Bのバラード。
    初期の段階では1980年代後半のヒップホップのようなサウンドになっていましたが、プロデューサーのBabyface(ベイビーフェイス)によって微調整されました。

  3. 7/11

    Beyoncé

    Beyoncé – 7/11

    ビヨンセの人気曲ランキング8位は、同じく5thアルバム「Beyoncé」のプラチナム・エディションから「7/11」。

    オートチューンを備えたアップテンポのヒップホップトラックです。
    ビルボードのR&B /ヒップホップデジタルソングチャートでは初の1位を獲得しました。

  4. Beautiful Liar

    Beyoncé, Shakira

    Beyoncé, Shakira – Beautiful Liar

    B’Day デラックス・エディション
    ビヨンセ
    ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

    ビヨンセの人気曲ランキング7位は、2ndアルバム「B’Day」のデラックス盤から「Beautiful Liar(ビューティフル・ライアー)」。

    リリースの1年前から楽曲を作っていたプロデューサーのStargate(スターゲイト)とマネージャーがShakira(シャキーラ)とのコラボを提案し実現した曲。
    シャキーラのラテンとアラビアのスタイルと、ビヨンセのコンテンポラリーヒップホップとR&Bのスタイルが融合され世界中で大ヒットしました。

  5. Telephone

    Lady Gaga ft. Beyoncé

    Lady Gaga – Telephone ft. Beyoncé (Official Music Video)

    ビヨンセの人気曲ランキング6位は、Lady Gaga(レディー・ガガ)のデビュー・アルバムの再録盤「The Fame Monster」から「Telephone(テレフォン)」。

    当初はBritney Spears(ブリトニー・スピアーズ)に提供するために書かれた曲ですが拒否されたため、レディー・ガガ自身でレコーディングされた曲。
    コラボ相手もブリトニー・スピアーズの予定でしたが最終的にビヨンセとのコラボとなりました。

  6. Crazy In Love​

    Beyoncé ft. JAY-Z

    Beyoncé – Crazy In Love ft. JAY Z

    ビヨンセの人気曲ランキング5位は、デビュー・アルバム「Dangerously in Love」から「Crazy In Love(クレイジー・イン・ラヴ)」。

    ソロデビュー・アルバムからのリードシングルで、The Chi-Lites(チャイ・ライツ)の1970年の曲「Are You My Woman (Tell Me So)」をサンプリングしたヒップホップ、ソウル、1970年代スタイルのファンクミュージックの要素を取り入れたコンテンポラリーR&Bおよびポップラブの曲です。
    第46回グラミー賞では最優秀ラップ/サング・コラボレーション賞と最優秀R&Bソング賞を受賞しました。

  7. Irreplaceable

    Beyoncé

    Beyoncé – Irreplaceable

    ビヨンセの人気曲ランキング4位は、2ndアルバム「B’Day」から「Irreplaceable(イレプレイスブル)」。

    ポップとR&Bの影響を受けたミッドテンポのバラードです。
    ビルボードホット100では10週連続で1位を獲得し、着メロが流行っていた2000年代、女性アーティストの中で最もダウンロードされた曲となりました。

  8. Drunk in Love

    Beyoncé ft. JAY-Z

    Beyoncé – Drunk in Love (Explicit) ft. JAY Z

    ビヨンセの人気曲ランキング3位は、5thアルバム「Beyoncé」に収録されている「Drunk in Love(ドランク・イン・ラヴ)」。

    アルコールの影響を受けたさまざまな状況に触発された「(Drunk)酔っぱらい」と呼ばれるプロデューサーのDetail(ディテール)が作成したビートをきっかけに作られた曲。
    第57回グラミー賞では、最優秀R&Bソング賞と最優秀リズム・アンド・ブルース・パフォーマンス賞を受賞しました。

  9. Halo

    Beyoncé

    Beyoncé – Halo

    ビヨンセの人気曲ランキング2位は、3rdアルバム「I Am… Sasha Fierce」から「Halo(ヘイロー)」。

    ポップでゴスペルとソウルミュージックの要素のあるダウンテンポのR&Bパワーバラード。
    Ryan Tedder(ライアン・テダー)が自身のケガによってバンドOnerepublic(ワンリパブリック)のツアーをキャンセルせざるを得ない状態となり、その間に書いた曲のデモをビヨンセが受け取って完成させた曲です。
    第52回グラミー賞では、最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。
    ミュージック・ビデオはYouTubeで11億回以上再生されており、ビヨンセの最も視聴されたビデオになっています。

  10. Single Ladies (Put a Ring on It)

    Beyoncé

    Beyoncé – Single Ladies (Put a Ring on It) (Video Version)

    ビヨンセの人気曲ランキング第1位は、3rdアルバム「I Am… Sasha Fierce」から「Single Ladies (Put a Ring on It)(シングル・レディース(プット・ア・リング・オン・イット))」。

    ダンスホール、ディスコ、バウンスの影響を受けたアップテンポのダンスポップとR&Bの曲です。
    ビルボードホット100では4週連続で1位を獲得し、2009年で7番目に売れたデジタルシングルであり、610万枚が販売され、これまでで最も売れたシングルのひとつになりました。
    第52回グラミー賞では、最優秀楽曲賞、最優秀R&Bソング賞、最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。

人気曲ランキングはWikipediaに掲載されている出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキング、全米、全英チャートのランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。

おすすめのBeyoncé(ビヨンセ)7選

ビヨンセの曲は非常に多いので、おすすめ曲は好みがわかれてしまうかもしれませんが、ビヨンセの曲をほとんど聴いたことがないと言う方でも1度は耳にしたことがありそうなおすすめ曲は、

Single Ladies (Put a Ring on It)
Halo
Irreplaceable
Crazy In Love​
Run the World (Girls)

このあたりはタイトルを知らなくても、ビヨンセが歌っていると知らなくても聴いたことがあるかもしれません。

その他ランキングに入ってない中でおすすめしたい曲は映画「ドリームガールズ」に出演した際に歌われた「Listen」、そして一度聴いたら癖になる「Black Parade」の2曲。

Beyoncé – Listen (GRAMMYs on CBS)

Beyoncé – BLACK PARADE (Official Audio)

以上がビヨンセおすすめの曲になります。

まとめ

集計する上で今回は全く予想ができませんでした。日本での知名度が圧倒的に高いであろう「Crazy In Love」が1位になるかと思いましたが全くそんなことはなく、特に「I Am… Sasha Fierce」からのシングルがここまで成功しているとは思いませんでした。時代的にミュージック・ビデオの再生数とセールスが全く違う展開になっているので、かなりオリジナリティのあるランキングになったかと思います。

以上、Beyoncé(ビヨンセ)の人気曲ランキングTOP20・おすすめ曲7選まとめをお届けしました。

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洋楽まっぷ編集部が70年代から最新の洋楽までヒット曲、また幅広いジャンルから厳選した情報をお届け致します。

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