- ・Bon Jovi の代表曲ビッグ3
- ・Bon Jovi の人気曲ランキング厳選10曲+おすすめ7選
- ・Bon Joviの人気アルバムランキングTOP10
- ・Bon Joviの人気曲ランキング集計結果トップ50
- ・まとめ
Bon Jovi の人気曲ランキング厳選10曲
Bon Jovi の人気曲ランキング集計結果から厳選したおすすめ曲10選をご紹介いたします。
① Limitless / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ1曲目は、15thアルバム『2020』収録の「Limitless(リミットレス)」。
前向きで活力に満ちた曲で、不確実な世界において楽観主義を奨励し、今日をつかむように懇願する力強いメッセージを伝えています。
「Life is limitless(人生は無限である)」と繰り返す歌詞に今のボン・ジョヴィらしさのある分厚いサウンドがあふれる1曲。
② This House Is Not for Sale / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ2曲目は、14thアルバム『This House Is Not for Sale』収録の「This House Is Not for Sale(ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール)」。
リッチー・サンボラ脱退後、新たな体制となったバンドのメンバーを家に例え、3年間バンドが経験してきたことについて歌っています。
ボン・ジョヴィらしさの中に新たなバンド・サウンドによって新時代を迎えたような印象を受ける1曲です。
③ We Weren’t Born To Follow / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ3曲目は、11thアルバム『The Circle』収録の「We Weren’t Born To Follow(ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー)」。
困難に直面しても自分らしくあり続けることの重要性や、困難を乗り越えて成功する喜びが歌われた1曲。
何より歴史上の重要な出来事や人物の映像や写真が散りばめられる中でビルの屋上で歌うミュージック・ビデオが全ての人を讃えているような印象もあってかっこいいですね。
④ (You Want To) Make A Memory / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ4曲目は、10thアルバム『Lost Highway』収録の「(You Want To) Make A Memory(邦題:メイク・ア・メモリー)」。
ソングライティングにDesmond Child(デズモンド・チャイルド)も参加した1曲。現時点でボン・ジョヴィが全米ビルボードホット100でトップ40に入った最後のシングルとなっています。
1990年の映画『ゴースト』をモチーフに死別してしまったカップルについての物語を描いたミュージック・ビデオも人気です。
⑤ Have a Nice Day / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ5曲目は、9thアルバム『Have a Nice Day』収録の「Have a Nice Day(ハヴ・ア・ナイス・デイ)」。
タイトルは幅広い意味で解釈できるように設けられたテーマでありながらも会話の終わらせる意味合いもあり、2004年のジョージ・W・ブッシュの再選に対するジョンの失望に対する皮肉で反抗的な反応であったことも知られています。
オリコンのシングルチャートでは10位にランクインし、洋楽バンドとしては23年ぶりにトップ10入りを果たしました。
⑥ Everyday / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ6曲目は、8thアルバム『Bounce』収録の「Everyday(エヴリデイ)」。
若干攻撃的なメロディラインやサウンド作りなのに非常に前向きなメッセージが込められた1曲
リッチー・サンボラは当時のインタビューで「時間はあなたが持っている最も貴重なものなので、すべての瞬間を最大限に生きるように努めるべきです」と述べています。
スペインやカナダのデジタル・セールス・チャートで1位を獲得しました。
⑦ These Days / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ7曲目は、6thアルバム『These Days』収録の「These Days(ジーズ・デイズ)」。
心に残るピアノの進行で始まるこの曲は、ホームレス、純真さの喪失、そして現代において人間関係を維持することの難しさを扱っており、理解されようと努力し、夢を生きようとする人々について書かれた曲
ハイトーンで若干ポジティブに変化しているサウンドでもあるんですが歌詞はとにかくダークな印象が強いですね。
全英シングルチャートでは7位とトップ10入りを果たしました。
⑧ Always / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ8曲目は、コンピレーション・アルバム『Cross Road』収録の「Always(オールウェイズ)」。
ベーシストのアレック・ジョン・サッチが1994年末に脱退する前にバンドで残した最後のシングル。
元々、ゲイリー・オールドマン主演の1993年の映画『蜘蛛女』のサウンドトラックのためにジョンが一人で書いた曲ですが、映画の試写会がひどかったようでその時点で提供するのをやめたことも知られています。
ベルギー、カナダ、アイルランド、スイスでは最高1位、オーストラリアと英国では第2位、ドイツでは第4位を記録。全米ビルボードホット100でも最高4位と現時点で最後にトップ10入りを果たした曲でもあります。
⑨ Keep the Faith / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ9曲目は、5thアルバム『Keep the Faith』収録の「Keep the Faith(キープ・ザ・フェイス)」。
ドライブ感のあるベースラインとかき鳴らすようなギターが特徴で、ジョンがパーカッションを持って歌うのもライブでよく見る光景。
困難に立ち向かう強さや信念について歌われており、非常に前向きなメッセージが込められた1曲です。
⑩ Runaway / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ人気曲ランキングからのおすすめ10曲目は、デビュー・アルバム『Bon Jovi』収録のデビュー曲「Runaway(夜明けのランナウェイ)」。
キャリア初期に制作された未発表デモ音源、いわゆる「Power Station Demos」のために用意された曲で、40周年を記念してリリースされたデビュー・アルバム『Bon Jovi』40周年記念盤ではジョンがカセットに吹き込んだオリジナル・デモ、バンドの初期のリハーサル音源、オルタナティヴ・テイク、バンド初のヒット曲の拡張バージョンが収録されています。
1983年、地元のラジオ局WAPP 103.5FM「ザ アップル」がセント・ジョーンズ大学と共同で、最も優れた未契約バンドを探すコンテストを開催。この曲がコンテストで優勝した後、1983年の夏にラジオでヒットしたことをきっかけに、ビルボードホット100では39位とデビュー曲ながらトップ40入りを果たしました。
Bon Jovi のおすすめ曲7選
Bon Jovi の人気曲ランキング集計結果トップ50に惜しくも入らなかった、おすすめの7曲をご紹介いたします。
① Saturday Night Gave Me Sunday Morning / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ1曲目は、7thアルバム『Burning Bridges』収録の「Saturday Night Gave Me Sunday Morning(サタデー・ナイト・ゲイヴ・ミー・サンデー・モーニング)」。
リッチー・サンボラが脱退して以来初のアルバムの中で唯一、リッチー・サンボラが制作に参加していた楽曲。
『The Circle』制作時に未完成だった未発表曲を完成させたという意味合いですが、もったいないくらいの良曲な一方で少し古い、90年代あたりに書かれそうな曲でもあり、おそらくジョンとリッチーのコンビはこの類の楽曲を無限に作れるんだろうなと感じる曲でもあります。
② One Wild Night / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ2曲目は、7thアルバム『Crush』、またライヴ・アルバム『One Wild Night Live 1985-2001』収録の「One Wild Night(ワン・ワイルド・ナイト)」。
『Crush』収録盤とは別にシングル・バージョンがあり、そちらが「One Wild Night 2001」というタイトルでライヴ・アルバムに収録されています。
ただただかっこいい1曲。
③ Hey God / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ3曲目は、6thアルバム『These Days』収録の「Hey God(ヘイ・ゴッド)」。
歌詞がダークすぎるんですが、ニューヨークの57番街とブロードウェイからの窓の外の景色、路上で寝ている男の隣にアルマーニのスーツを着た男がいたことからインスピレーションを受けたフィクションが軸になっており、アルバムの世界に一気に引き込むような1曲です。
なぜアルバム1曲目に選んだのかというほど暗い印象ですが、1曲目だからこそ全体のバランスがとれたようにも感じる不思議な曲です。
④ If I Was Your Mother / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ4曲目は、5thアルバム『Keep the Faith』収録の「If I Was Your Mother(イフ・アイ・ワズ・ユア・マザー)」。
なぜ母親目線の歌詞を書いたのか、本人のみぞ知るところですが、ライヴでもあまり演奏されていない貴重な1曲です。
ハード・ロック要素が強くボン・ジョヴィの中でも異色的にヘヴィで、結果的にボン・ジョヴィの多彩さを証明しています。最後だけコーラス部分のメロディが違うのも最高ですね。
⑤ 99 In The Shade / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ5曲目は、4thアルバム『New Jersey』収録の「99 In The Shade(99・イン・ザ・シェイド)」。
バンド・サウンドの特徴のひとつとしてこういった明るい曲を無理せず自然に表現できるというのはかなり貴重。
特に幅広さを見せるために用意した1曲何じゃないかと勘繰ってしまうほどで、後のサウンドにもかなり影響を与えている1曲と言えるのではないでしょうか。
⑥ Without Love / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ6曲目は、3rdアルバム『Slippery When Wet』収録の「Without Love(ウィズアウト・ラヴ)」。
ジョンとリッチーがデズモンド・チャイルドと初めて楽曲制作した4曲のうちの1曲。
どんな変化を経験しても愛があれば乗り越えられると、理解しやすい歌詞からも十分にシングル化できるような完成度の高い1曲です。
⑦ Tokyo Road / Bon Jovi
ボン・ジョヴィのおすすめ7曲目は、2ndアルバム『7800° Fahrenheit』収録の「Tokyo Road(トーキョー・ロード)」。
デビューした1984年から日本で人気を得たことから生まれたと言っても過言ではない曲。
バンドも日本が最初に評価してくれたと述べることもあり、日本盤の『Cross Road』に収録されたりと、ゆかりの深い曲と言えます。