Oasis(オアシス)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめ

Oasis(オアシス)はアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムをご紹介。

オアシスのアルバムと言えば、ロック好きにとっては永久名盤に相応しい作品を多数リリースしており、事実上の解散から10年以上経った現在でも多くの人に聴かれています。

今回はオアシスのアルバムがどのようにすごいのか、これまでにリリースしたアルバムの中から売上トップ10と、全アルバムについてまとめていきたいと思います。

Oasis(オアシス)

Oasis

Oasis(オアシス)はイギリス・マンチェスター出身のロックバンド。

ベーシストのPaul McGuigan(ポール・マクギガン)、ギタリストのPaul Arthurs(ポール・アーサーズ)、ドラマーのTony McCarroll(トニー・マキャロル)、Chris Hutton(クリス・ハットン)のボーカルで構成された初期のグループ、The Rain(ザ・レイン)から発展しました。Paul Arthurs(ポール・アーサーズ)がChris Hutton(クリス・ハットン)に不満を持っていたため、クビにして代わりに知人のLiam Gallagher(リアム・ギャラガー)を招待。Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)は、ギャラガー兄弟の寝室に貼ってあったオールダムのインディー・ロックバンド、Inspiral Carpets(インスパイラル・カーペッツ)のツアーポスターに触発されて、バンド名をOasis(オアシス)に変更することを提案し、改名します。

全世界でのトータルセールスは5,000万枚以上を記録している一方で、バンドの核であったギャラガー兄弟の仲の悪さを示すエピソードも多く聞かれたバンドです。

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Oasis(オアシス)のアルバム売上ランキングトップ10

10

Time Flies... 1994-2009

Oasis
オアシスのアルバム売上ランキング10位は、2010年6月14日リリースの3rdコンピレーション・アルバム「Time Flies... 1994-2009(タイム・フライズ…1994-2009)」。

1994年から2009年の間にバンドがリリースした27枚のUKシングルがすべて含まれており、これまでオアシスのスタジオ・アルバムに登場したことのない「Whatever(ホワットエヴァー)」や「Lord Don't Slow Me Down(ラウド・ドント・ソロー・ミー・ダウン)」が含まれています。
イギリスではコンピレーション・アルバムとしては初の1位を獲得し、日本のオリコンチャートでも初登場2位を記録しました。イギリスを中心に全世界で180万枚以上を売り上げています。

9

Dig Out Your Soul

Oasis
オアシスのアルバム売上ランキング9位は、2008年10月6日リリースの7thアルバム「Dig Out Your Soul(ディグ・アウト・ユア・ソウル)」。

オアシス最後のスタジオ・アルバムで、60年代のロックミュージック色の濃いサウンドになっており、イギリスでは活動期間にリリースされたすべてのスタジオ・アルバムで1位を獲得しました。
また全米ビルボードチャートでは2作目となるトップ10入りとなる5位を記録し、全世界では250万枚のセールスを記録しています。

8

Stop the Clocks

Oasis
ストップ・ザ・クロックス(初回生産限定盤)(DVD付)
オアシス
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
オアシスのアルバム売上ランキング8位は、2006年11月20日リリースの2ndコンピレーション・アルバム「Stop the Clocks(ストップ・ザ・クロックス)」。

このアルバムは、ソニーBMGミュージックエンタテインメントとのオアシスのレコーディング契約が終了したためにリリースされた作品。
ノエルはバンドがベストアルバムをリリースしないと何度も言ってきたものの、ソニーがリリースするのであれば関わらなければいけないと、監修に入り選曲されました。
商業的には成功し、イギリスだけで150万枚、全世界で300万枚を超えるセールスを記録しています。

7

The Masterplan

Oasis
オアシスのアルバム売上ランキング7位は、1998年11月2日リリースの1stコンピレーション・アルバム「The Masterplan(ザ・マスタープラン)」。

アルバムに収録されたことのないB面で構成されており、日本では裏ベストとも呼ばれています。当初はアメリカや日本などでのみリリースされる予定でしたが、最終的にはイギリスでもリリースされています。
Creation labelでリリースした最後の作品で、こちらも集計上では全世界で300万枚を超えるセールスを記録しています。

6

Standing on the Shoulder of Giants

Oasis
オアシスのアルバム売上ランキング6位は、2000年2月28日リリースの4thアルバム「Standing on the Shoulder of Giants(スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ)」。

新しいレコードレーベルBig BrotherRecordingsの下でのバンドの最初のアルバムで、製作中にはギタリストのPaul "Bonehead" Arthurs(ポール・ "ボーンヘッド" ・アーサーズ)とベーシストのPaul "Guigsy" McGuigan(ポール・ "ギグジー" ・マッギーガン)が脱退するなどの出来事を乗り越えて作られました。
エレクトロニカと重いサイケデリックロックの影響を受けたより実験的なアルバムになりましたが、イギリスを中心にヒットしました。

5

Heathen Chemistry

Oasis
ヒーザン・ケミストリー
オアシス
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
オアシスのアルバム売上ランキング5位は、2002年7月1日リリースの5thアルバム「Heathen Chemistry(ヒーザン・ケミストリー)」。

これまでノエル中心だったソングライティングはメンバーがそれぞれ書いた曲も使われるようになった一方でリアムがレコーディングで消極的だったためリリースが大幅に遅れました。
アメリカではあまり成功とは言えない結果となりましたが、イギリスを中心にヒットし、前作を上回るセールスを記録しました。

4

Don't Believe the Truth

Oasis
ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース
オアシス
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
オアシスのアルバム売上ランキング4位は、2005年5月30日リリースの6thアルバム「Don't Believe the Truth(ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース)」。

ノエルがギター以外にもベースを担当したり、ベーシストのアンディ・ベルがギターを担当したりとメンバー間でも様々な動きを行った作品で、日本では、イギリスのバンドのスタジオ・アルバムとしてはBay City Rollers(ベイ・シティ・ローラーズ)が1976年にリリースした「Dedication(青春に捧げるメロディー)」以来、約30年ぶりとなるオリコン初登場1位を記録。
イギリスはもちろんアメリカでもヒットし、世界中で600万枚以上を売り上げました。

3

Be Here Now

Oasis
ビィ・ヒア・ナウ
オアシス
エピックレコードジャパン
オアシスのアルバム売上ランキング3位は、1997年8月21日リリースの3rdアルバム「Be Here Now(ビィ・ヒア・ナウ)」。

1枚目、2枚目と爆発的にヒットしたため、オアシスの管理会社であるイグニッションは、露出過度の危険性を認識しており、リリース前にアルバムへのメディアアクセスを制御しようとしました。キャンペーンには、リリース前のラジオのエアプレイを制限し、ジャーナリストに箝口令に署名させることが含まれていました。この戦術は、マスコミやバンドに関係する多くの業界関係者を遠ざけ、イギリスの音楽シーンにおける大規模な憶測と宣伝を煽る結果となりました。
15カ国で1位を獲得し、イギリスでは同年最も売れたアルバムとなり、最終的には世界中で800万枚を超える売り上げを記録しています。

2

Definitely Maybe

Oasis
オアシス
オアシス
エピックレコードジャパン
オアシスのアルバム売上ランキング2位は、1994年8月29日リリースのデビュー・アルバム「Definitely Maybe(デフィニトリー・メイビー)」。

1990年代に英国のポップミュージックの活性化に拍車をかけ、2006年のNMEによる読者投票では史上最高のアルバムに選ばれるほどの名作です。
初期メンバーのドラマーTony McCarroll(トニー・マッキャロル)が唯一参加しているアルバムで、3枚目のシングル「Live Forever(リヴ・フォーエヴァー)」がトップ10入りしたことで継続的な成功に繋がり、最初の1週間でのセールスは当時最も売れたデビューアルバムとなりました。
全米ビルボードチャートでは58位までしか上昇しませんでしたが100万枚以上を売り上げ、現時点で全世界で1500万枚を売り上げています。

1

(What's the Story) Morning Glory?

Oasis
モーニング・グローリー
オアシス
エピックレコードジャパン
オアシスのアルバム売上ランキング1位は、1995年10月2日リリースの2ndアルバム「(What's the Story) Morning Glory?(ソングス・アバウト・ジェーン)」。

現時点での全世界での売り上げは2240万枚以上。
2020年の時点でのイギリスでのアルバム歴代セールスは494万枚を売り上げ第5位。
オアシスをクロスオーバーインディーズアクトから世界的なロック現象へと駆り立て、批評家からは英国のインディーズ音楽のタイムラインにおける重要なレコードと見なされており、90年代に最も成功した作品として知られています。

Oasis(オアシス)の全アルバム

TypeTitleUSUK
ReleaseSalesJPN
1stDefinitely Maybe581
1994/8/2915,000,00034
2nd(What's the Story) Morning Glory?14
1995/10/222,400,0008
CompDefinitely Maybe: Singles--23
1996/11/5----
Comp(What's the Story) Morning Glory?: Singles--24
1996/11/10----
3rdBe Here Now21
1997/8/218,000,0003
CompThe Masterplan512
1998/11/33,000,0005
4thStanding on the Shoulder of Giants241
2000/2/283,000,0004
LiveFamiliar to Millions1825
2000/11/131,000,00013
5thHeathen Chemistry231
2002/7/14,500,0003
6thDon't Believe the Truth121
2005/5/307,000,0001
CompStop the Clocks892
2006/11/203,000,0001
7thDig Out Your Soul51
2008/10/62,500,0002
CompTime Flies... 1994-20091311
2010/6/141,800,0002

※Comp … コンピレーション・アルバム
※Live … ライヴ・アルバム

SalesはWikipediaに掲載されている出荷枚数を元にまとめています。ランキングは出荷枚数、デジタル販売数、CD売上枚数、エアプレイなどの回数、ストリーミングを元に算出されたユニット数の各国の合計値をポイント化して、さらにYoutube再生回数ランキングをポイント化し、その合計を合算したものになります。不定期で更新していきます。

Oasis(オアシス)のおすすめアルバム

オアシスで特におすすめしたいアルバムは、「(What's the Story) Morning Glory?」とコンピレーション・アルバム「Time Flies... 1994-2009」の2枚です。

モーニング・グローリー
オアシス
エピックレコードジャパン

オアシスを聴いたことがない方には「Time Flies... 1994-2009」から入るのが非常におすすめ。そこで聴いたらもう少し攻めて「(What's the Story) Morning Glory?」を聴く順番がいいと思います。

「Time Flies... 1994-2009」は、シングルヒット曲が満載なので、これまでオアシスを聴いたことがない方の入門編のような作品で、ヒット曲を知りたい方には必見のアルバムになっています。

まとめ

UKロック史上最重要バンドと言えるオアシスは、ギャラガー兄弟がもし再びともに活動するようなことがあればいつでも復活できるバンドと言えます。他人ではないので復活する可能性は0パーセントではないと思うんですよね。

ノエルもリアムも共にソロでは活動が続いているため、どうしても復活を期待しちゃいますが、まずはオアシスを知らない方に多くの曲を是非聴いてほしいです。

以上、Oasis(オアシス)のアルバム売上ランキングトップ10とおすすめ全アルバムまとめをお届けしました。

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