洋楽まっぷ編集部が2026年上半期おすすめ人気曲をポップス、カントリー、ロック、R&B/ヒップホップなど幅広く50曲厳選致しましたのでご紹介します。
2026年上半期は世界の音楽業界に目を向けると、YouTubeがBillboardチャートへのデータ提供を停止、AI生成楽曲とストリーミング不正対策など色々ありましたが、イギリスでもカントリー人気が拡大し続けていたり、リバイバルヒットする楽曲も多く、新曲と過去の楽曲がこれまでにないくらい多く交差する期間になったんじゃないでしょうか。
今回編集部が選んだ各ジャンルにおける楽曲の特徴としては、リリース時期に関係なく2026年上半期にヒットした楽曲を中心に、なじみの少ない初めて聴くような曲もあるかもしれませんので、空いた時間にでも観て頂けたら嬉しいです。
洋楽まっぷ編集部が選ぶ2026年上半期おすすめ人気曲50選
Taylor Swift - The Fate of Ophelia
2026年上半期おすすめ人気曲50選、1曲目はTaylor Swift(テイラー・スウィフト)。昨年リリースのアルバム『The Life of a Showgirl』の初動後も話題が続き、年明けのストリーミングとSNS拡散で勢いを維持。グローバル200でも今年だけで通算4週にわたり首位を獲得しました。
Taylor Swift - Opalite
2026年上半期おすすめ人気曲50選、2曲目もテイラー・スウィフト。同じく『The Life of a Showgirl』収録曲ですが、アルバム収録曲として先に浸透した後、ミュージック・ビデオの公開と7インチ盤展開で再加速。ファン以外にも明るいポップ曲として広がり、米ビルボードホット100と全英シングルチャートで1位を獲得しました。
Olivia Dean - Man I Need
2026年上半期おすすめ人気曲50選、3曲目はOlivia Dean(オリヴィア・ディーン)。アルバム『The Art of Loving』の中心曲として年明けもストリーミングが伸びロングヒット。米ビルボードホット100では今年に入りオリヴィア・ディーン初のトップ10入りを果たし2位まで上昇。全英シングルチャートでは昨年から合わせてトップ10滞在週32週という歴代で8番目に長い記録を作りました。
Olivia Dean - So Easy (To Fall In Love)
2026年上半期おすすめ人気曲50選、4曲目もオリヴィア・ディーン。「Man I Need」の大ヒットでアルバム全体への注目が高まり、柔らかなソウル感のあるこの曲も後追いで急上昇。ラジオとストリーミングの両方で粘り、米ビルボードホット100で5位、全英シングルチャートで2位を記録しました。
Sam Fender, Olivia Dean - Rein Me In
2026年上半期おすすめ人気曲50選、5曲目はSam Fender(サム・フェンダー)とオリヴィア・ディーンのコラボ曲。昨年リリースながらプレイリスト露出も増え、サム・フェンダーのアルバム再注目に加え、オリヴィア・ディーン人気の拡大でデュエット版の存在感が急上昇。英国でのラジオ支持も強く、最新の全英シングルチャートでは通算14週目となる1位を獲得しています。
Ella Langley - Choosin' Texas
2026年上半期おすすめ人気曲50選、6曲目はElla Langley(エラ・ラングレー)。別れと故郷への思いを、乾いたギターと力強い歌で描く現代カントリー。サビの歌いやすさと物語性が支持され、米ビルボードホット100で1位、全英シングルチャートでも9位まで上昇。昨年同コラムでも取り上げましたがここまでヒットするとは思いませんでした。
Ella Langley - Be Her
2026年上半期おすすめ人気曲50選、7曲目もエラ・ラングレー。恋愛で選ばれる側に甘んじない女性像を、芯のある歌声とカントリーの骨太な演奏で描いた曲。「Choosin' Texas」のヒットに続く勢いとなり、米ビルボードホット100で2位を記録しています。
Ella Langley & Morgan Wallen - I Can’t Love You Anymore
2026年上半期おすすめ人気曲50選、8曲目はエラ・ラングレーとMorgan Wallen(モーガン・ウォーレン)のコラボ曲。愛したい気持ちと関係を終わらせる現実の間で揺れる男女を描いたカントリー・デュエット。2人の声の対比が強く、米ビルボードホット100で7位まで上昇。まだまだ上位を狙いそうな勢いです。
sombr - back to friends
2026年上半期おすすめ人気曲50選、9曲目はsombr(ソンバー)。2024年12月リリースながら「undressed」のブレイクでソンバーの過去曲にも注目が集まり、友人に戻れない恋の感覚がTikTokや配信で再拡散。若いリスナーの共感を集め、米ビルボードホット100で7位まで上昇しました。
sombr - Homewrecker
2026年上半期おすすめ人気曲50選、10曲目もソンバー。複雑な恋愛の罪悪感と危うさを、インディーポップらしい淡いメロディと切ない声で描いた曲。「back to friends」以降の注目も追い風となり、こちらは全英シングルチャートで4位まで上昇しました。
Alex Warren - FEVER DREAM
2026年上半期おすすめ人気曲50選、11曲目はAlex Warren(アレックス・ウォーレン)。夢の中にいるような恋愛の高揚と不安を、大きなピアノとドラマチックなドラムで広げるポップ曲。全英シングルチャートで3位まで上昇し、アレックスの勢いを決定づけました。
Djo - End Of Beginning
2026年上半期おすすめ人気曲50選、12曲目はDjo(ジョー)。2022年9月リリース。もともとTikTokでロングヒットしていた曲が、ドラマ『ストレンジャー・シングス』最終シーズンで再び注目され急浮上。懐かしさを誘う映像文脈と重なり、米ビルボードホット100で6位、全英では初の1位を記録しました。
Kehlani - Folded
2026年上半期おすすめ人気曲50選、13曲目はKehlani(ケラーニ)。2025年6月リリース。TikTokを中心にストリーミングから切ないR&Bとしてじわじわ再拡散。ケラーニのボーカル表現に再評価が集まり、ビルボードホット100で6位まで上昇。以外にもケラーニにとって初のトップ10入りとなりました。
Bruno Mars - I Just Might
2026年上半期おすすめ人気曲50選、14曲目はBruno Mars(ブルーノ・マーズ)。ディスコ、ファンク、ポップソウルを現代的に磨き上げた華やかな復帰シングル。踊れる軽さと歌唱力の強さが同居し、米ビルボードホット100で1位、全英でも5位を記録しました。
Bruno Mars - Risk It All
2026年上半期おすすめ人気曲50選、15曲目もブルーノ・マーズ。ラテンやボレロの甘さを取り入れた、情熱的でロマンティックなラブソング。派手なダンス曲より歌の力で聴かせるタイプで、アルバムリリース後に米ビルボードホット100で4位まで上昇しました。
RAYE - WHERE IS MY HUSBAND!
2026年上半期おすすめ人気曲50選、16曲目はRAYE(レイ)。2025年9月リリース。楽曲としての評価がかなり高く、ユーモラスなタイトルと圧倒的な歌唱がSNSで拡散。レイの独立後の成功物語とも重なり、英国で大きく支持され、全英シングルチャートで1位を獲得しました。
SIENNA SPIRO - Die On This Hill
2026年上半期おすすめ人気曲50選、17曲目はSIENNA SPIRO(シエナ・スパイロ)。2025年10月リリース。TikTokでのバイラルをきっかけに、無名に近い新人から一気に注目株へ浮上。感情を張り詰めたパフォーマンスが口コミで伸び、全英シングルチャートで9位を記録しました。
PinkPantheress - Stateside + Zara Larsson
2026年上半期おすすめ人気曲50選、18曲目はPinkPantheress(ピンクパンサレス)とZara Larsson(ザラ・ラーソン)。疾走感あるドラムンベースに、ザラ・ラーソンの明るいボーカルを加えたリミックス型ポップ。恋の高揚を軽やかに聴かせ、ビルボードホット100で6位、全英で3位を記録しました。ザラ・ラーソンにとっては初のホット100でのトップ10入りとなりました。
Zara Larsson - Midnight Sun
2026年上半期おすすめ人気曲50選、19曲目もザラ・ラーソン。ライブ・パフォーマンスがSNSで注目を集めると元々の楽曲の聴きやすさなどから昨年リリースながら再浮上。サビの印象も残りやすく、夏の光を思わせるシンセと伸びやかな歌声で、解放感を前面に出したダンス・ポップ。リミックス展開も追い風となり、全英シングルチャートで7位まで上昇しました。
Zara Larsson - Lush Life
2026年上半期おすすめ人気曲50選、20曲目もザラ・ラーソン。2015年6月リリース。『Midnight Sun』ツアーで披露された振付がTikTokで拡散し、過去の代表曲として再注目。夏向きの明るいポップ感も再評価され、全英シングルチャートで再び3位まで浮上しました。
BAD BUNNY - DtMF
2026年上半期おすすめ人気曲50選、21曲目はBAD BUNNY(バッド・バニー)。第60回スーパーボウル(NFL)のApple Musicハーフタイムショーでヘッドライナーを務めた影響で再浮上。元々人気があった中で多くの国のチャートで再びエントリーを果たしました。
Bella Kay - iloveitiloveitiloveit
2026年上半期おすすめ人気曲50選、22曲目はBella Kay(ベラ・ケイ)。恋への執着と混乱を、ギター主体のインディーポップに乗せて一気に吐き出すような曲。TikTok的な中毒性のあるフックが広がり、特に全英シングルチャートで人気を集め、2位まで上昇しました。
Harry Styles - Aperture
2026年上半期おすすめ人気曲50選、23曲目はHarry Styles(ハリー・スタイルズ)。ミニマルな電子音とクールなビートを軸にした、実験色の強いポップソング。ハリーの新章を印象づけるリード曲として広がり、米ビルボードホット100と全英で1位を獲得しました。
Harry Styles - American Girls
2026年上半期おすすめ人気曲50選、24曲目もハリー・スタイルズ。イタロ・ディスコやハウスの質感を取り入れた、夜に映えるダンス・ポップ。シンセとベースの推進力が強く、全英シングルチャートでは1位を記録し、アルバムと共に2度目のチャートダブルを達成しました。
Noah Kahan - The Great Divide
2026年上半期おすすめ人気曲50選、25曲目はNoah Kahan(ノア・カーン)。メンタルヘルス、友情、距離、そして後悔をテーマに言えなかった感情や距離を見つめる、フォーク色の濃い1曲。歌い手のキャリアが絶頂期にあった一方で、個人的には友人や家族、さらには自分自身との関係が崩壊の危機に瀕していた、ある時期の出来事が綴られています。
Dominic Fike - Babydoll
2026年上半期おすすめ人気曲50選、26曲目はDominic Fike(ドミニク・ファイク)。2018年10月リリース。短い曲尺とローファイな中毒性がTikTokで再発見され、2026年の再シングル化で一気に拡大。過去曲ながら新しい世代に届き、全英シングルチャートで自身初のトップ10入りとなり、5位まで上昇しました。
Dominic Fike - white keys
2026年上半期おすすめ人気曲50選、27曲目もドミニク・ファイク。2025年11月リリースながら「Babydoll」がヒットした影響でプレイリスト露出も増え、検索流入も伸び、当初は断片的に出回っていた曲への期待が高まり、正式公開後にファン主導で拡散。『Babydoll』再浮上の流れも重なり、全英シングルチャートで9位まで上昇しました。
Tame Impala, JENNIE - Dracula (JENNIE Remix)
2026年上半期おすすめ人気曲50選、28曲目はTame Impala(テーム・インパラ)。BLACKPINKのJENNIEによるリミックスが人気化し、米ビルボードホット100で10位、全英で2位を記録しました。ライブやショート動画での広がりもあり、サイケポップにジェニーのクールな存在感を加えた、夜型のエレクトロ・ディスコ曲として未だ聴かれ続けています。
DaBaby - POP DAT THANG
2026年上半期おすすめ人気曲50選、29曲目はDaBaby(ダベイビー)。低音の強いビートと反復フックで押し切る、クラブ向けのラップトラック。ショート動画で使いやすいノリが広がり、米ビルボードホット100で26位と約5年ぶりのトップ40入り。ホット・ラップ・ソング・チャートでは約6年ぶりの1位を獲得し、複数メディアでもカムバックヒットとして報じられました。
Justin Bieber ft. Nicki Minaj - Beauty And A Beat
2026年上半期おすすめ人気曲50選、30曲目はJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)。2012年10月リリース。2026年のコーチェラ出演時にMacBookからYouTubeで過去曲を流し、「Beauty and a Beat」に少し歌い乗せた場面が大きな話題を呼びました。これをきっかけに発売当時を超える形で、全英シングルチャート3位まで上昇しました。
Justin Bieber - DAISIES
2026年上半期おすすめ人気曲50選、31曲目はJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)。こちらもコーチェラでのパフォーマンスを機に再注目され、復帰ムードと相まって配信が急伸。ファン以外にも最新期の代表曲として届き、ストリーミングやプレイリストを通じて聴かれ続け、上半期の人気曲として存在感を保ちました。
Olivia Rodrigo - drop dead
2026年上半期おすすめ人気曲50選、32曲目はOlivia Rodrigo(オリヴィア・ロドリゴ)。恋に落ちる瞬間の危うさと興奮を、シンセポップとポップロックの勢いで押し出した曲。鋭いメロディと感情の爆発力が強く、米ビルボードホット100と全英で1位を獲得。特にアルバムからのリードシングルとしてデビュー作『SOUR』から3作連続で1位を獲得するのはかなり異例な記録となっています。
Olivia Rodrigo - the cure
2026年上半期おすすめ人気曲50選、33曲目もオリヴィア・ロドリゴ。疑念、不信感、精神的な孤立、そして他者への誤った信頼といったテーマを扱い、失恋後の回復とまだ残る痛みを、ダウンテンポなロック寄りの音像で描いた曲。派手さより感情の深さで聴かせた1曲です。
Olivia Rodrigo - stupid song
2026年上半期おすすめ人気曲50選、34曲目もオリヴィア・ロドリゴ。恋に浮かれる自分を少し皮肉りながら、ピアノからダンスビートへ展開する劇的なポップ曲。アルバムリリースと同時にシングルとして公開され、米ビルボードホット100で3位、全英で2位を記録しました。
Michael Jackson - Billie Jean
2026年上半期おすすめ人気曲50選、35曲目はMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)。1983年1月リリース。伝記映画『Michael』公開に合わせて代表曲の再生が急増し、若い世代にも改めて浸透。映画予告や関連映像の拡散も後押しとなり、2026年に全英シングルチャート3位まで再浮上しました。
Michael Jackson - Beat It
2026年上半期おすすめ人気曲50選、36曲目もマイケル・ジャクソン。1983年2月リリース。こちらも映画『Michael』効果でアルバム『Thriller』期の楽曲に再び注目が集まり、ロック色の強い代表曲として再評価。映像作品との相性も良く、2026年に全英シングルチャート5位まで再浮上しました。
Stella Lefty - Boston
2026年上半期おすすめ人気曲50選、37曲目はStella Lefty(ステラ・レフティ)。遠く離れた街への憧れと喪失感を、淡いインディーポップのメロディで描いた新人らしい1曲。TikTokで注目を集めて以降じわじわと広がり、全英シングルチャートでの上昇に加えホット100でも上昇しています。
Malcolm Todd - Earrings
2026年上半期おすすめ人気曲50選、38曲目はMalcolm Todd(マルコム・トッド)。2024年4月リリース。アルバム展開とライブ人気の拡大で過去曲が掘り起こされ、軽やかなグルーヴと切ない歌詞がショート動画でも定着。時間差のスリーパーヒットとなり、全英シングルチャートで17位まで上昇しました。
Drake - Janice STFU
2026年上半期おすすめ人気曲50選、39曲目はDrake(ドレイク)。暗くメランコリックなビートと鋭い言葉で、名声や人間関係の冷えた空気を描くヒップホップ曲。アルバム『ICEMAN』の中心曲として、米ビルボードホット100で1位、全英で2位を記録しました。
Ariana Grande - hate that i made you love me
2026年上半期おすすめ人気曲50選、40曲目はAriana Grande(アリアナ・グランデ)。柔らかな声と少し冷たいシンセ感で、愛させてしまった後ろめたさを描くポップ/ネオソウル系の曲。繊細な感情表現が支持され、米ビルボードホット100と全英で1位を獲得しました。またソングライティングに参加したMax Martin(マックス・マーティン)にとっても自身の首位獲得数を伸ばす結果となりました。
Shakira, Burna Boy - Dai Dai
2026年上半期おすすめ人気曲50選、41曲目はShakira(シャキーラ)とBurna Boy(バーナ・ボーイ)。ラテンポップの華やかさにアフロフュージョンのリズムを重ねた、国際色の強いダンス曲。2026年FIFAワールドカップ公式ソングとして発表され、メキシコシティの開会式で披露したことで一気に注目度が上昇。ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS(アメリカを除く集計)で1位を獲得しました。
Mac Miller ft. Ty Dolla $ign - Cinderella
2026年上半期おすすめ人気曲50選、42曲目はMac Miller(マック・ミラー)とTy Dolla $ign(タイ・ダラー・サイン)。2016年9月リリース。マック・ミラーの未発表音源や再評価の流れの中で、過去作『The Divine Feminine』収録曲にも注目が戻りました。タイ・ダラー・サイン参加曲として配信で伸び、全英シングルチャートで21位まで上昇しました。
Temper City - Self Aware
2026年上半期おすすめ人気曲50選、43曲目はTemper City(テンパー・シティ)。自分を分かっているようで分からない感覚を、メロディアスなポップサウンドで描いたデビュー曲。TikTokでのバイラルによって広がり、全英シングルチャートで29位まで上昇しました。
Katy Perry - The One That Got Away
2026年上半期おすすめ人気曲50選、44曲目はKaty Perry(ケイティ・ペリー)。2011年9月リリースの楽曲ですが、TikTokでのバイラルをきっかけにStevie Nicks(スティーヴィー・ニックス)がナレーションを担当したディレクターズ・カット版ミュージック・ビデオを公開したことで、懐かしさと新規映像の両方で再拡散。2026年に全英シングルチャート18位まで再浮上しました。
Dave ft. Tems - Raindance
2026年上半期おすすめ人気曲50選、45曲目はDave(デイヴ)とTems(テムズ)。2025年11月リリース。デイヴの新章を象徴する曲として英国で支持が続き、テムズの国際的な人気も追い風に。落ち着いた熱量のあるコラボとして年明けも伸び、全英シングルチャートで1位を獲得。デイヴにとっては2023年「Sprinter」以来約2年半ぶり4曲目、テムズにとっては初の首位を獲得しました。
Mall Grab & Milky - Just The Way You Are
2026年上半期おすすめ人気曲50選、46曲目はMall Grab(モール・グラブ)とMilky(ミルキー)。ミルキーが2002年4月にリリースしたダンスクラシックが、モール・グラブ周辺のクラブ文脈とSNSで再発見され、ノスタルジックなハウス曲として再燃。2026年に全英シングルチャート8位まで上昇しました。
Gunna ft. Burna Boy - wgft
2026年上半期おすすめ人気曲50選、47曲目はGunna(ガンナ)とBurna Boy(バーナ・ボーイ)。リリース以降ロングヒットを維持し、今年に入っても継続。バーナ・ボーイ参加によるアフロフュージョン色が配信で粘り、ガンナのアルバム人気と海外プレイリスト露出で年明けも拡大。米ビルボードホット100では20位台まで伸びました。
ANOTR ft. 54 Ultra - Talk To You
2026年上半期おすすめ人気曲50選、48曲目はANOTR(アナザー)と54 Ultra(54ウルトラ)。柔らかなボーカルと反復するハウスグルーヴで、夜のクラブにも日常のBGMにも合うダンス曲。プレイリストとクラブ支持から広がり、全英シングルチャートで16位まで上昇しました。
Prospa & Cloonee - Free Your Mind
2026年上半期おすすめ人気曲50選、49曲目はProspa(プロスパ)とCloonee(クルーニー)。開放感のあるフックと太いハウスビートで、フェスやクラブ向けの高揚感を作るダンス曲。英国のダンス系プレイリストから拡大し、全英シングルチャートで12位まで上昇しました。
The Chemical Brothers - Go
2026年上半期おすすめ人気曲50選、50曲目はThe Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)。2015年5月リリース。Netflix映画『エイペックス・プレデター』で使用されたことをきっかけに、疾走感あるビートが再び注目されました。世界的な再ブレイクを果たす中、特に全英シングルチャートで初のトップ10入りとなり4位まで再浮上。ケミカル・ブラザーズとしても2012年に9位を記録した「Theme for Velodrome」以来14年ぶりのトップ10入りとなりました。
まとめ
ストリーミングの影響で単体の楽曲が注目されるというよりもアーティスト単位でのヒットが目立つようになったのはおそらく昨年頃からなんですが、ただでさえアルバムが出ればチャートが独占される時代に、毎週のように同じアーティストが並ぶというのも根本的な仕組みの改善が必要になってきているのかもしれません。
ただ全英シングルチャートにおいては「同じアルバムから3曲までしかエントリー出来ない」というルールがあったり、明らかにロングヒットしすぎている曲の評価方法を変更していることもあって新しい曲がランクインしやすい環境ではあると思うのですが、それでも例年以上にロングヒット曲は多くなってきている印象です。
下半期はおそらく今回取り上げた楽曲のうちかなりの数が聴かれ続ける可能性がありそうですが、DJ Khaled(DJキャレド)やGracie Abrams(グレイシー・エイブラムス)、Charli xcx(チャーリーxcx)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)と期待の新作アルバムが予定されてますし、過去の楽曲がどんなきっかけで再び日の目を見るか、全く予想は尽きませんがその辺りも注目したいところです。
洋楽まっぷ編集部が選ぶ2026年上半期おすすめ人気曲50選は、セールスやストリーミング数のランキングではなくヒット曲を中心に編集部でセレクトしていますので、新たな名曲の発見につながればと思います。
2025年下半期の洋楽はどのような形で盛り上がるのか。今から楽しみですね。
