カラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽8選【男性編】

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洋楽コラム

男性向けにカラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽をご紹介。

洋楽を普段から聴いていても、歌えるかどうかとなると違う話。

しかしせっかく好きで聴いてるからには1度は歌ってみたいですよね。

ただ洋楽となるとどんな人たちとカラオケに行くかで洋楽を歌ってもいい空気感かどうか、だいぶ変わります。

環境で異なる空気感

洋楽を歌うのは一緒にカラオケに行く人たちとの環境によっては大ハマリする時もあるし、大外しする時もあります。

それは洋楽に限らず敷居の高いジャンルってあると思いますが、洋楽はおそらくダントツで高い敷居です。

間違いなくセーフなのは友だち、恋人、家族、などの近い距離の人たち。

会社の仲間同士などの場合は非常に難しい距離感だったりしますよね。

つまりは「何を歌っても変な空気にならない人たち」と行くのが重要です。

ただ何を歌っても変な空気にならない人たちだと思ってた会社の同僚がいきなり「えっ、洋楽歌うタイプなんだ…」と引いちゃうパターンもあるので会社の仲間同士は実は距離感難しいですよね。

特に洋楽の場合、普段「歌がうまい」と認識されてる人であっても発音が下手で結果下手に聞こえてしまう、何てパターンもあるので、安易に難しい曲に気楽に手を出すのもでもありません。

これからカラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽をご紹介しますが、洋楽を受け入れられやすい環境で試して頂く、もしくは自分でそういった環境を作っていくのがいいかと思います。

「あの人は洋楽ガンガン歌う人」って認識さえされればOKな部分もありますからね。

ではそれぞれ4曲ずつご紹介していきます。

カラオケで歌えたらかっこいい洋楽4選【男性編】

歌えたらかっこいい洋楽は、基本的にベタで誰か一人は知ってる曲を選ぶのがベスト。何曲か歌える時間があれば少しずつ攻めてもいいと思います。

そして洋楽に挑戦するからには8割程度は発音もできるレベルの曲を選ぶのが望ましいですね。

それほど難しくない曲を選びましたので是非参考にしてみてください。

1. Queen – Don’t Stop Me Now

Queen – Don’t Stop Me Now – YouTube

CMでもよく耳にするQueen(クイーン)の名曲。

ちょっと早口でキーが高いので決して簡単ではありませんが、覚えちゃえば割と自然に歌えたりします。

2. Oasis – Don’t Look Back In Anger

Oasis – Don’t Look Back In Anger – YouTube

こちらはキーも低くスローテンポなのでかなり歌いやすい曲です。

世代にもよるんですがビートルズを選ぶよりはオアシスを選ぶ方が若い世代にも伝わりやすかったりするので、変な空気にはなりにくいという点でもおすすめです。

3. Shawn Mendes – There’s Nothing Holdin’ Me Back

Shawn Mendes – There’s Nothing Holdin’ Me Back – YouTube

ちょっと攻めていきなり歌うには「ショーン・メンデスって誰?」ってなりそうですが、アコースティックベースで曲そのものがかっこいいので、割と自然に歌えると思います。

キーが高いわけでもないので、「高くて歌えないのにあんまり知られてない曲を歌ってる」という時間には比較的なりにくいのではないでしょうか。

4. Chad Kroeger feat. Josey Scott – Hero

Chad Kroeger feat. Josey Scott – Hero – YouTube

スローテンポでリピートも多く覚える歌詞の量も少なくそれでいてキーも高くない。

しかも映画「スパイダーマン」の主題歌なので知ってる人も多く、そもそも曲がいいから歌っていても気持ちいいメリットだらけの曲です。

カラオケで歌えたら盛り上がる洋楽4選【男性編】

盛り上がるのはおもしろくて盛り上がる、カッコよくて盛り上がる、など色々ありますが、思わず「そこ選ぶんだ!」と思ってもらえれば比較的盛り上がります。

ただ「何を歌ってもおもしろいと感じてくれそうな人が1人もいないな」と感じる環境で選ぶのは少し勇気がいるかもしれませんが、これも結局8割くらい発音もできる曲を選ぶのがベストです。

これって洋楽に限らずですが、例えばラップを完璧に歌いこなしても平気な環境かどうかっていうのがありますよね。

洋楽も一緒で発音完璧にしすぎると引かれちゃう環境ってあるんですよね。その辺りの空気感を感じながら選べるような曲をセレクトしてみました。

1. Bon Jovi – It’s My Life

Bon Jovi – It’s My Life – YouTube

これはなかやまきんに君のおかげで普段洋楽を聴かない様な一般的な知名度も高い曲になりました。

盛り上がる洋楽を考えた時に誰もが一度は頭に浮かぶ曲かもしれません。

2. Queen – Bohemian Rhapsody

Queen – Bohemian Rhapsody – YouTube

クイーン2度目の登場です。クイーンって映画の影響もあって幅広い世代に知名度が高い曲が多いんですよね。

そしてこの曲のポイントとしては「オペラを一人で強引に歌いこなすこと」にあります。

他は多少適当でもオペラ部分だけなぜかほぼ完ぺきに歌えたほうが盛り上がりやすかったりします。

3. The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY

The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY – YouTube

歌詞も少なく若い世代の知名度が高い曲で、テンポも速いのでとにかく盛り上がりやすい曲です。

万が一「あ、これハマってないな」と思っても2分半程度という短い曲なのであっという間に終わるため、最悪なかったことにもできる上に歌いきった実感も得られる万能的な曲です。

4. Eminem – Lose Yourself

Eminem – Lose Yourself – YouTube

エミネムは無理。っていう先入観をまず取っ払ってもらって、サビがいければ盛り上がりやすい曲です。

おそらくエミネムの中でも比較的誰でも知ってる曲だと思います。

そして、他の曲に比べると言うほど難しくはないというのもポイント。

エミネムと言えば早口で歌詞も多い印象ですが、この曲は比較的そうでもないんですよね。そう考えると挑戦する価値はあるのではないでしょうか。

カラオケで洋楽歌える環境がもっと自然になればいいのに

冒頭でも述べた通り環境で異なる空気感というのが大きく変わるのが洋楽を歌うって言うことだと思います。

ただハマると止まらないのも特徴で、ひとりカラオケだったら何曲でも飽きるまで歌えますが、人に披露するとなると練習が必要なのも洋楽の特徴。

第1弾としてかなり選曲に悩みましたが、比較的練習しやすい、覚えやすい、知名度がある、どの地域でも知られている、などを色々考慮して選別してみましたので、是非参考になればと思います。

他にも「カラオケでこの曲歌ったら盛り上がった」という曲や、反対に「大スベリした」曲なんかも込々で是非SNSで発信して頂けると嬉しいです。

近いうちに女性編も選曲して執筆予定です。

以上、カラオケで歌えたらかっこいい・盛り上がる洋楽8選【男性編】でした。

WRITER

酒井裕紀

洋楽まっぷ管理者。米・英の音楽チャートなどのデータを好み、70年代から最新の洋楽までヒット曲なら幅広い知識を持つ。時代毎の良さがある洋楽の魅力を少しでもわかりやすくご紹介できればと思います。

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