DJ Khaled(DJキャレド)がDrake(ドレイク)、Lil Baby(リル・ベイビー)を迎えた新曲「STAYING ALIVE(ステイング・アライヴ)」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開しました。
DJ Khaled ft. Drake & Lil Baby - STAYING ALIVE - YouTube
R.T.が監督を務めたミュージック・ビデオでは、医療現場をイメージした場所で医療スクラブを着用し聴診器を持ったドレイクが問診を行い、一方リル・ベイビーは酒を燃料とするパーティーを主催しています。最後は外で救急用車両の明かりの中で3人が集まります。
「STAYING ALIVE」のコーラスは1977年のBee Gees(ビージーズ)の同名の曲を補間したもので、DJキャレドはまばらなプロダクションと鋭いハイハットでオールド・スクールのディスコ・クラシックをリフレッシュし、新曲の作詞家としてBarry Gibb(バリー・ギブ)、Robin Gibb (ロビン・ギブ)、Maurice Gibb(モーリス・ギブ)の3人もクレジットされています。
DJキャレドは今年『God Did』というタイトルの13枚目のスタジオ・アルバムをリリースすることを発表しており、今作はリードシングルとして機能しています。