ドナ・サマー『ジャパニーズ・シングル・コレクション』3月発売決定!世界デビュー50周年を記念した日本独自企画

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洋楽ニュース

「ホット・スタッフ」「愛の誘惑」「バッド・ガール」等々のヒットを連発、70~80年代「クイーン・オブ・ディスコ」として絶大な人気を誇ったDonna Summer(ドナ・サマー)の世界デビュー50周年を記念して過去日本でリリースされたシングル盤を網羅したベスト盤『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』が3月27日に発売されることが発表となりました。

『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』『ドナ・サマー・ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

この作品は、CD2枚とDVD1枚の2CD+DVDの形態での発売となり、これまで日本でリリースされたシングル44曲がCD2枚に、DVDにはミュージック・ビデオを17曲が収録。

CDは通常のプレイヤーで聴ける高音質CDのSHM-CDとなり、2024年最新リマスタリング音源が収録。さらに幻の日本デビュー曲「恐怖の脅迫電話」は日本初CD化となります。

またブックレットには、日本盤全シングルのジャケット写真(ドーナツ盤/CDシングル他)が12cm CDサイズに再現されてカラーで掲載され、全曲の歌詞・対訳付、村岡裕司氏による解説も収録。

Photo by Harry LangdonPhoto by Harry Langdon

■商品情報

ドナ・サマー『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

ドナ・サマー『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』
発売日:2024年3月27日
形態:2CD+DVD
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■収録曲
CD1
1. 恐怖の脅迫電話★
2. 愛の誘惑
3. 新・愛の誘惑
4. 恋はマジック
5. 愛のたわむれ
6. スプリング・アフェアー
7. 貴方のひざで
8. アイ・フィール・ラブ
9. アイ・リメンバー・イエスタデイ
10. ワンス・アポン・ア・タイム
11. ルーマー・ハズ・イット
12. アイ・ラブ・ユー
13. ザ・ディープのテーマ
14. ラスト・ダンス
15. マッカーサー・パーク
16. ヘブン・ノウズ
17. ホット・スタッフ
18. バッド・ガールズ
19. ディム・オール・ザ・ライト
20. サンセット・ピープル
21. オン・ザ・レイディオ
22. ウォーク・アウェイ
★日本発CD化

CD2
1. ノー・モア・ティアーズ
2. ワンダラー
3. コールド・ラブ
4. ルッキング・アップ
5. 恋の魔法使い
6. ステイト・オブ・インディペンデンス
7. プロテクション
8. 情熱物語
9. アンコンディショナル・ラブ
10. 愛を心に
11. ゼア・ゴーズ・マイ・ベイビー
12. スーパーナチュラル・ラブ
13. ディナー・ウィズ・ガーシュウィン
14. オンリー・ザ・フール
15. イッツ・フォー・リアル
16. アイ・ドント・ウォナ・ゲット・ハート
17. チェンジ・マイ・ハート
18. ホエン・ラブ・クライズ
19. ワーク・ザット・マジック
20. メロディ・オブ・ラヴ
21. アイ・ウィル・ゴー・ウィズ・ユー
22. アクエリアス*
*ボーナス・トラック

DVD
・ 愛の誘惑
・ アイ・フィール・ラブ
・ ワンダラー
・ 恋の魔法使い
・ ステイト・オブ・インディペンデンス
・ ザ・ウーマン
・ 情熱物語
・ アンコンディショナル・ラヴ
・ スーパーナチュラル・ラヴ
・ ディナー・ウィズ・ガーシュウィン
・ オール・システムズ・ゴー
・ イッツ・フォー・リアル
・ アイ・ドント・ウォナ・ゲット・ハート
・ チェンジ・マイ・ハート
・ ワーク・ザット・マジック
・ メロディ・オブ・ラヴ
・ アイ・ウィル・ゴー・ウィズ・ユー

■プロフィール
1948年ボストン生まれ。音楽的なバッグラウンドはゴスペルだったがロック・バンドのヴォーカルとしても活躍。ニューヨーク経由でドイツのミュンヘンで上演された『ヘアー』(1968年)に参加したことで、ドイツを中心にミュージカル女優やセッション・シンガーとして活躍したところからキャリアが始まり、その後1970年代後半から1980年代までディスコ・ミュージックのディーヴァとして世界中を席捲、初主演となったディスコ映画『イッツ・フライデー』(1978年)の劇中で歌った「ラスト・ダンス」(全米3位)でアカデミー賞主題歌賞を受賞。特にピークを極めたのは1979年前後、アルバム『華麗なる誘惑(Bad Girls)』を発表した頃。当時のポップ・チャートで「マッカーサー・パーク」、「ホット・スタッフ」、「バッド・ガール」そして「ノー・モア・ティ アーズ」で全米No.1ヒットを集中して放った。それまでのきらびやかなディスコ・サウンドにたくみにポップロックのフレーバーとクロス・オーヴァーすることによって幅広いファンを獲得。「ホット・スタッフ」ではグラミー賞の最優秀ロック・シンガーに選ばれた。

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洋楽まっぷ編集部

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