歴史的快進撃を続けるTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のニュー・アルバム『1989 (Taylor's Version)』が、全米アルバム・チャートのビルボード200で1位を獲得、全米で160万枚、全世界で350万枚以上の売上で、自身の初週売上記録を更新。テイラー・スウィフトは、発売週の売上枚数が100万を超える全米ビルボード200初登場1位を6回獲得した初のアーティストとなりました。
1989 (Taylor's Version)
セールスデータをビルボードに提供しているLuminateの集計が始まった1991年以降、発売週の売上枚数が100万を超えたのは『1989 (Taylor's Version)』が23作品目となっており、2000年代前半までにそれぞれ2作品で達成した*NSYNC(イン・シンク)、Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)の記録をはるかにしのぐ独占的な記録となっています。
この数字はストリーミングを含めないレコード・CDの純粋な売り上げであり、近年フィジカル商品のセールスをここまで達成するのは極めて異例と言えます。
しかも、2014年にリリースしたアルバム『1989』と2023年にリリースした再録アルバム『1989 (Taylor's Version)』は2度にわたって、初週100万枚を売り上げた初のアルバムとなりました。この実績により『1989 (Taylor's Version)』、『Speak Now (Taylor's Version)』、『Midnights』の3作品が2023年のトップセラー・アルバムの1位、2位、3位を獲得しています。テイラー・スウィフトは2023年11月現在、全米アルバム・チャートで初登場1位を13回獲得した女性アーティストであり、全米アルバム・チャート1位獲得週数が最も多い女性アーティストとしての記録を更新しています。
■商品情報
テイラー・スウィフト
ニュー・アルバム『1989(テイラーズ・ヴァージョン)』
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■来日公演
「TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR」
2024年2月7日(水)、8(木)、9(金)、10(土) 東京ドーム
海外女性アーティスト初となる東京ドーム4日連続開催!
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