洋楽ファンの楽しみの一つといえば、MV(ミュージック・ビデオ)鑑賞。とくに欧米発のミュージック・ビデオは、そのセクシーさのレベルも段違いなのです!今回は未成年にはみせたくない、お色気満載のMVを5つ紹介。刺激的な歌姫のすがたをぜひその目でお確かめください。
セクシーすぎてヤバいミュージック・ビデオ5選
Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)「Toxic(トキシック)」
このMVではイケメンスパイを追う、女殺し屋を演じたブリトニー。MVの中ではセクシーなスチュワーデスの制服で、おじさんをトイレに連れ込みキスをするという大胆なシーンも(1分10秒あたり)。なにより話題になったのは、ストーリーの合間にはさみこまれた彼女の「ヌード」ショット(18秒あたりなど複数)。「裸に見える全身タイツを着ている」と思っている人が多いこの場面。じつは、ブリトニーが実際にヌードになり、その体にダイアモンドを貼りつけて撮影したんだとか!
Britney Spears - Toxic - YouTube
「Toxic(トキシック)」のミュージック・ビデオ
Rihanna(リアーナ)「S&M(エス・ アンド・エム)」
その名の通り「SMプレイ」を意識して作成されたこの曲。歌詞が18禁な内容なのはもちろん、MVもかなり過激な内容になっています。リアーナが縛られているシーンがあったかと思えば(2分15秒あたり)、美味しそうににっこりバナナをくわえる姿も‥(3分35秒あたり)
それ以外にも、とにかく全編を通してあぶない香りがただよっているこのMV、ぜひもう一度じっくり鑑賞してみてください。
「S&M(エス・ アンド・エム)」のミュージック・ビデオ
Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)「Booty(ブーティ)」
ハリウッドいちセクシーなお尻=ブーティーを持つといわれるJ.Loが、Iggy Azelea(イギー・アゼリア)とコラボしたこの曲。二人の歌姫のお尻とセクシーな“からみ”が(2分38秒あたり)、これでもかと堪能(たんのう)できるMVになっています。当時すでに二児の母であったジェニファー。「母親がこんなアラレもない姿をさらすなんて!」とアメリカ内でさえ批判の声があがったんだとか‥。
Jennifer Lopez - Booty ft. Iggy Azalea - YouTube
「Booty(ブーティ)」のミュージック・ビデオ
Miley Cyrus(マイリー・サイラス)「We Can't Stop(ウィー・キャント・ストップ)」
当時、「いい子」なディズニーアイドルのイメージからの脱却(だっきゃく)を図っていたマイリー。この曲は、彼女の私生活からインスピレーションをえて作られたものだとか。ホームパーティーをイメージさせるようなMVでは、ドラッグの使用が暗喩(あんゆ)されていてちょっと危険なイメージ。そして、女の子同士でトワーク(セクシーなヒップダンス)をしたり(1分28秒あたり)、イチャイチャするシーンも‥。
Miley Cyrus - We Can't Stop - YouTube
「We Can't Stop(ウィー・キャント・ストップ)」のミュージック・ビデオ
Selena Gomez(セリーナ・ゴメス)「Wolves(ウルブス)」
セレーナが Marshmello(マシュメロ)とコラボしたこの曲。彼女の元カレジャスティン・ビーバーのことを歌った歌だと考えるファンがいれば、セレーナ自身の抱える難病についての歌だという説もある‥非常にミステリアスな曲です。一つだけ言えるのは、MV中のセレーナがとてもセクシーで妖艶だ、ということ。とくに広いプールのシャワー室で、服を着たまま横たわる彼女には神々しいほどの色気が‥。(1分20秒あたり)
Selena Gomez, Marshmello - Wolves - YouTube
「Wolves(ウルブス)」のミュージック・ビデオ
以上、歌姫たちによる18禁確定のミュージック・ビデオ5選、でした!