ロック=カッコいい音楽
古臭いかもしれませんが、こんなイメージはずっと根付いています。
音楽をやる以上、有名な人はメディアやライブなどでの露出は増えるモノです。
そこでどうしても目につくのが“ルックス”
もちろん音楽性とルックスは関係ありません。
がしかし!やっぱりカッコいい人が歌っている姿やギターを弾いている姿は何よりも絵になります。
ということで本記事では洋楽界を賑わせるイケメンたちをご紹介していきます!
洋楽界が誇るイケメンロックスター4選
最初に断っておきますが、美的感覚は人それぞれです。
「なんでこの人が入っていないんだ!」という意見もあるかと思いますが、なるべく全人類が声を揃えてイケメンと呼ぶような方を集めたのでご了承ください。
Alex Turner(アレックス・ターナー)
深い芸術性とクールさを持ち合わせた世界的ロックバンド『アークティック・モンキーズ』でフロントマンを務めるアレックス・ターナー
キレイな鼻筋と色気のある瞳で数々のリスナーを虜にしています。
男性からの人気も凄まじく、あるリスナーは「俺は同性愛者じゃないけども彼になら抱かれたい」とコメントするほどです。
・Arctic Monkeys - Four Out Of Five
Arctic Monkeys - Four Out Of Five - YouTube
時期によって髪型が大きく変わるのもファンの中では度々話題に。
「アレックスの髪型で一番好きなのは?」という質問はフォンコミュニティの中では定番と言って良いトピックです。
Roger Taylor(ロジャー・テイラー)
イギリスが生んだ大御所バンド『クイーン』でドラマーを務めるロジャー・テイラー。
現在は渋みがあるイケおじですが、クイーンの人気が爆発している頃は中世的なルックスで人気を博しました。
「長髪だと女生と間違われて痴漢をされる。」という理由で髪を切ったのですが、それでも痴漢被害に遭ったというエピソードもあります。
『I Want To Break Free』のMVでは可愛い女装姿を拝むこともできます。
・Queen - I Want To Break Free
Queen - I Want To Break Free - YouTube
Damiano David(ダミアーノ・ダヴィド)
イタリアのロックバンド『マネスキン』でボーカルを務めるダミアーノ。
2020年代に入ってからメキメキと頭角を現しています。
そのお顔はまるで彫刻のような美しさ!
さらに選ばれし男にしか出せない色気もムンムン出ており、男女問わず気付いたら好きになってしまいそうなカッコよさを感じます。
シャープ且つオス臭さを感じる歌声も良い意味で想像通りです。
2020年代を代表するイケメンロックシンガーとなるであろう逸材でしょう。
・Måneskin - ZITTI E BUONI
Måneskin - ZITTI E BUONI - YouTube
Jared Leto(ジャレッド・レト)
俳優としても活躍するジャレッド・レトですが『サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ』でギターボーカルも務めています。
数々のドラマ・映画に出演し演技力が評価されている彼ですが、バンドでは作詞作曲まで行うというマルチぶり!
天が二物を与えてしまったパターンと思いがちですが、そんなことはありません。
複雑な家庭環境や兄のドラッグ中毒などの影響で相当過酷なモノなのです。
そんな環境だからこそ培われたハングリー精神や逞しさが長年人気な理由の一つと言えるでしょう。
・Thirty Seconds To Mars - Kings and Queens
Thirty Seconds To Mars - Kings and Queens - YouTube
ルックスだけでなく歌唱力、表現力で多くの人を魅了する彼は“真のイケメン”と呼ぶにふさわしいかもしれません。
まとめ
イケメンロックスター4人を紹介しましたが、きっと納得していただける顔ぶれだったはずです!
音楽にルックスは関係ないと言っても、イケメンがカッコいいことをしているのは見ている側からしてもテンションが上がります。
これからも端整なルックスと唯一無二の音楽性でリスナーを魅了するロックスターが誕生していくのが楽しみですね!